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高校サッカー観戦道中記 2019

あまり贔屓目に見てはいけないことは分かっているのですが、どうしても思い入れのある年代というものがあるものです。
いわゆる亮弥世代です。
そんな彼らも高校を卒業し、次なるステージへと向かっていきました。
別に頼まれてもいないのに、見守り隊として追っかけてきた観戦もいよいよ最後となりました。
亮弥が進んだ盛岡市立、崇楽や翔吾などの大多数が進んだ福岡高校を追いかけ、この世代への総括をすることにしました。

今回見ることが出来たのは、盛岡市立2試合、福岡1試合、番外編として盛岡中央1試合でした。
盛岡中央の1試合は、少年団時代には別チームだったにもかかわらず、二戸FCとの活動が多かった、久慈の拓実が出場していた事、その下の世代である聖斗と奎介が新入部員として在籍していた事から観に行ったものです。
試合前のアップ中にもかかわらず、巧みは観客席にいたオレを見つけて挨拶してくれました。
結局盛商相手に0-1で敗れ、拓実の高校サッカーは終わりました。

亮弥のいる市立ですが、オレが観に行った試合で亮弥は試合に出場し、リスクを犯さないプレーで中盤を引き締め、勝利に貢献しました。
アシストも記録し、3-0で勝利しました。
ところが2試合目にはベンチ入りすらせず、不来方に1-2で敗れました。

崇楽たちの福岡高校は、釜石会場にて一関第一と対戦しましたが、大きなアクシデントに見舞われ、1-5と大敗。
点差ほどの力の差はなかった、いやむしろ負ける相手ではなかった為に、何とも悔しい試合となってしまいました。

それぞれの試合の感想は後ほど書くとして、この世代の高校時代が終わった事に、何やら自分にも節目のようなものを感じてしまいました。
今年は賢心のいる遠野も注目だし、聖斗や奎介のいる中央、ちょっと離れて福島は尚志女子サッカー部にいる響希も気になるところ。
まだまだオレの観戦記は終わらないようだ。
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