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2018年度 二戸FC卒団記念

今シーズンもいよいよ終了。
六年生の卒団と共に、新たな一年の始まりでもある。
今年はほとんどチームに参加出来ていない現状もあり、選手達には申し訳ない気持ちだ。

数少ない出席日の活動においては、みるみる変わっていくのがわかった。
今年の六年生は人数が少なかったということもあってか、団結力が強かった印象だ。
そのため、誰かひとりがサボったとか手を抜いているとかいう事態が見えづらかった。
実に真面目に取り組んでいたのだろう。
それぞれがそれぞれの役割というものを理解していたのか、実にバランスの良い、調和の取れたチームだったと思う。
あまりくどくどと言わなくても、下級生がしっかりついて来たという事実がそれを物語っていると思う。
「まとめ上げる者」、「行動と体を張ることで示した者」、「ひたすら黙々と自分のやるべき事に向き合った者」、「持ち前の明るさでチームを和ませ続けた者」と、違うキャラクターがひとつになっていた。
チームの有るべき姿を示すことが出来たのではないだろうか。
卒団生のみんな、お疲れ様。

さて、この六年生達と共に、私自身もチームを離れる決意をした。
大きな理由は、自分自身の身体の問題である。
既に古傷の右膝は、選手達の真剣勝負を支えることに耐えられなくなっている。
それに加えて、昨年の秋ごろから体の不調が続いている。
実に厳しく医者からアルコール摂取を禁止され、未だにどういう症状なのかの説明も受けていない。
追い討ちをかけるように小野寺総監督の体調不良の一件が、自分にも同様のことが起こるのではないかという不安を植え付けてしまった。
こういう身体的・精神的状態で指導を続けることは困難と判断し、生活基盤上の都合もあって、指導の道をここで終了することにした。
約十年お世話になったチームを離れることには相当悩んだが、責任ある行動が出来ない以上、選手に対してもスタッフに対しても悪影響しか及ぼさないだろう。
自分のエゴイズムでチームに迷惑をかけるわけにはいかない。
何も出来ないのにチームに帯同する意味も無い。
この辺で自分の立ち位置をはっきりさせる時が来たのである。

これまで様々な子供達に出会い、数多くの保護者の方々にお世話になり、たくさんの他チームの指導者の方に贔屓にして頂き、この十年間は自分の人生の中でも非常に濃密な十年間となりました。
このチームに携わることが出来たおかげで、色々な物の考え方、物の見方が出来るようになりました。
これだけの恩恵を受けながら、チームに対して何も貢献出来ずに去るのは悔しいですが、せめてこれからのチームの益々の発展を祈っています。

私ごときに良くして下さった保護者の皆様。
接してくれた子供達。
使ってくれたチームスタッフに、心からお礼を申し上げます。
チームを離れても、これからも応援し続けます。

辛いことも楽しいことも同居した、居心地の良い時間とお別れする時が来ました。
すべては儚い夢の様に覚めていくものです。
楽しかった時間(パーティー)も終わりを告げる時が来ました。
お別れの曲として選ぶのはこれにしましょう。
「Party's Over/Ray Anthony & His Orchestra」
私にとってお別れに最もふさわしい曲です。



十年間ありがとうございました。

シリーズ「私のクイーン・ベスト10」 第1位 「キラー・クイーン」

<第1位>
「キラー・クイーン」

アルバム収録は「シアー・ハート・アタック」。
これは文句無くダントツの1位。
初めて聴いたクイーンの曲がこれだったからだ。
多重コーラスにギター・アンサンブル。
これをラジオで初めて聴いたときの衝撃は忘れられない。



「Killer Queen」

シリーズ「私のクイーン・ベスト10」 第2位 「マイ・ベスト・フレンド」

<第2位>
「マイ・ベスト・フレンド」

アルバム収録は「オペラ座の夜」。
ベースのジョン・ディーコン作曲による。
個人的にはクイーン史上最もポップな歌だと思う。



「You're My Best friend」

シリーズ「私のクイーン・ベスト10」 第3位 「ボヘミアン・ラプソディ」

<第3位>
「ボヘミアン・ラプソディ」

アルバム収録は「オペラ座の夜」。
今回の映画のタイトルにもなった、クイーンの代表曲。
6分を超えるこの曲は、シングル曲としては当時としても珍しい長さ。
これはまさに「オペラ」だ。



「Bohemian Rhapsody」

シリーズ「私のクイーン・ベスト10」 第4位 「伝説のチャンピオン」

<第4位>
「伝説のチャンピオン」

アルバム収録は「世界に捧ぐ」。
最近ではフットボール・アンセムにも使われているので、クイーンファンでなくとも耳に覚えがある人が多いだろう。
クイーン史上最もキャッチーなポップスとされている。



「We Are The Champions」

シリーズ「私のクイーン・ベスト10」 第5位 「ドント・ストップ・ミー・ナウ」

<第5位>
「ドント・ストップ・ミー・ナウ」

アルバム収録は「ジャズ」。
日本国内でも人気の楽曲。
これも日本のファンに向けて日本語で歌われている。



「Don't Stop Me Now」

シリーズ「私のクイーン・ベスト10」 番外編⑤ 「アンダー・プレッシャー」

<番外編⑤>
「アンダー・プレッシャー」

アルバム収録は「ホット・スペース」。
デヴィッド・ボウイとの共作で、両者とも音楽の方向性が変わりつつある時期の曲。
シングル「ボヘミアン・ラプソディ」以来のイギリスチャート1位を記録したヒット曲。



「Under Pressure」
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