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さすがに弱音が・・・

連日の暑さも一因だが、またもやト○タ系列の横暴で、命を削るほどにこき使われて、完全に体調を崩してしまった・・・。
仕事以外はほぼ寝ている状態・・・。
かろうじてお盆中に実家に行ったり、1本だけ映画を観ることが出来たが、それ以外は完全に引きこもり状態。
練習に行く元気すら無い。
いったいどこまでこの奴隷制度が続くのかわからないが、いつしか終わることを祈って、今はただじっと耐えるだけだ。

それにしても、気持ちはあるのに体が動かない・・・。
書き溜めた記事を少しずつアップしようと思っていたがPCに電源を入れるのさえも億劫になっていた。
忙しさ、暑さだけではなく、これが歳を取ったということなのだろうか・・・。
たまには弱音も吐いてみたが、過去のものとなるまでは辛いもんですなぁ。

たのむ~、せめて「人間扱い」してくれ~。
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遅ればせながらのワールドカップレビュー

熱さと忙しさと精神的苦痛、その他諸々のマイナス要素に、完全に生きる気力さえ失いかけていた隙に、ワールドカップも終わってしまった。
大会開催前から予想していたフランスの優勝がズバリ的中。
浅里との全試合勝敗&スコア予想も、珍しく7-4で勝利した。

個人的MVPは、ベルギーのアザールとクロアチアのモドリッチの間で揺れていた。
公式にはモドリッチが選ばれたようだが、当然文句無しの人選だ。
今大会のベストゲームは?と聞かれたら、悩んだ末に準決勝の「フランスvsベルギー」にしよう。
これは事実上の決勝戦だったしね。
ベストゴールは?という問いには、1本には選べないので、グループリーグ・スペインvsポルトガルでのスペインの3点目、ナチョのミドルシュート。
ファーポストに当たって跳ね返ったボールがニアポストにも当たって入るというスーパーゴール。

次に、フランスvsアルゼンチンでのフランスの1点目、パバールのミドルシュート。
ちょっと難しい体勢ながら、真横にあるボールを叩きつけ、ホップ&シュート回転で、キーパーにはノーチャンスのエクセレントゴール。

もうひとつは、クロアチアvsアルゼンチンでのクロアチアの2点目、モドリッチのシュートと、月並みだけどこの3本かな。

次点で、日本vsベルギーでの日本の2点目、乾のゴールってとこだろうか。
ベストシーンは?と聞かれたら、ベルギーvs日本のベルギーの3点目、ラスト・カウンターのシーンを選ぼう。
これは「ドーハの悲劇」に次ぐ、ショッキングなシーンだった。
と同時に、2-0というものがどれだけ恐ろしいかを改めて思い知った。


今回は久しぶりにスペクタクル溢れる試合の多い、近年稀に見るハイレベルな大会だった。
ポーランドvs日本を含む3~4試合以外は、どれもエキサイティングな好ゲームだった。
前の2大会がすっかり霞んでしまうほどに。
開催前には様々な点で不安視されていたロシア大会は、これこそまさしくプロスポーツと言えるもので、大満足の大会だった。

【音楽】高気圧ガール/山下達郎(1983)

「災害的猛暑」とはよく言ったもので、ここ岩手でもこんなに暑くなるんだねぇ。
何年か前に、残暑的にすごく暑かった記憶があり、去年も初夏にすごく暑かったのを覚えているが、オレなんかが小学生くらいの時には、果たしてこれほど暑かっただろうか。
ただ暑い暑いと言ってても涼しくなるわけじゃないので、せめて夏らしい音楽でも聴いて気分を紛らわせようか。
ずっと前にもこのプログで紹介したけど、改めて。

「高気圧ガール/山下達郎(1983)」

アルバム「メロディーズ」に収録。
先行でシングルカットもされ、全日空のCMイメージソングとしても使われた、「夏男・タツロー」の代名詞的な名曲。
イントロのア・カペラ&パーカッションは見事としか言いようがなく、一瞬で夏の雰囲気に包まれる。
現在ではここまで作り込まれている音楽がめっきり減ってしまったし、サウンドで季節感を感じられる歌も少なくなったと感じるのはオレだけだろうか。
何でもかんでも「昔は良かった」というつもりはないが、この頃の音楽を聴くと、果てしなく明るい未来が続いているものだと信じていた事を思い出す。
いわゆる「バブル」の入り口だったのだろう。

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