バーモントカップ 2018 県北地区予選
久々のスポ少への顔出しは、新世代の第一関門とも言える、フットサルの大会「バーモントカップ」だ。
極寒の中(と言っても室内スポーツだけど)、二会場に分かれて熱戦を繰り広げた。
実に残念だったのは、長内の5年生メンバーのほとんどがインフルエンザの影響を受けて出場出来なかった事、同じくインフルエンザの影響で浄法寺が急遽棄権した事、メンバー不足で一戸が参加を取りやめた事。
運良く二戸からの脱落者は無かったようだ。
初日は仕事で帯同出来ず、二日目は別開催していたU-9のお手伝いに行ったので、実質試合はほとんど見ていない。
かろうじて観る事が出来た二日目の対葛巻戦を見る限り、フットサルとして見ると試合運びにはまだまだ優位性を獲得するには至っていないと感じた。
個の能力に頼るところも多いし、シュートまでの展開も狙って作っているとは言い難いプレーが多い。
これが今後のフットボールへの布石だと考えると、それなりに形を作ろうとしている意識は見える。
やはりフットボールとフットサルは全く別のスポーツであると実感した。
判っている部分だけだが、試合の羅列を。
<予選リーグ>
二戸 1 - 0 鵜飼
二戸 2 - 6 久慈
二戸 4 - 2 葛巻
試合を見ていないので何ともいえないのだが、フットサルでの「1-0」というスコアは、地味にすごいと思う。
<地区代表決定戦>
二戸 3 - 1 八幡平
二戸 2 - 4 久慈
最近はどうも久慈に苦手意識を持っている様な気がするなぁ。
ただ、この試合ではなかなかのせめぎ合いだったと思える。
ということで、第2代表として県大会への出場が決まった。
残り時間は少ないが、更なるレベルアップを目指して、県大会で大恥をかくようなことの無いように頑張ってもらいたい。
細かいことはまた次回のプログで。
会社に殺されかねないほどに忙しい折、書けるかなぁ・・・。
極寒の中(と言っても室内スポーツだけど)、二会場に分かれて熱戦を繰り広げた。
実に残念だったのは、長内の5年生メンバーのほとんどがインフルエンザの影響を受けて出場出来なかった事、同じくインフルエンザの影響で浄法寺が急遽棄権した事、メンバー不足で一戸が参加を取りやめた事。
運良く二戸からの脱落者は無かったようだ。
初日は仕事で帯同出来ず、二日目は別開催していたU-9のお手伝いに行ったので、実質試合はほとんど見ていない。
かろうじて観る事が出来た二日目の対葛巻戦を見る限り、フットサルとして見ると試合運びにはまだまだ優位性を獲得するには至っていないと感じた。
個の能力に頼るところも多いし、シュートまでの展開も狙って作っているとは言い難いプレーが多い。
これが今後のフットボールへの布石だと考えると、それなりに形を作ろうとしている意識は見える。
やはりフットボールとフットサルは全く別のスポーツであると実感した。
判っている部分だけだが、試合の羅列を。
<予選リーグ>
二戸 1 - 0 鵜飼
二戸 2 - 6 久慈
二戸 4 - 2 葛巻
試合を見ていないので何ともいえないのだが、フットサルでの「1-0」というスコアは、地味にすごいと思う。
<地区代表決定戦>
二戸 3 - 1 八幡平
二戸 2 - 4 久慈
最近はどうも久慈に苦手意識を持っている様な気がするなぁ。
ただ、この試合ではなかなかのせめぎ合いだったと思える。
ということで、第2代表として県大会への出場が決まった。
残り時間は少ないが、更なるレベルアップを目指して、県大会で大恥をかくようなことの無いように頑張ってもらいたい。
細かいことはまた次回のプログで。
会社に殺されかねないほどに忙しい折、書けるかなぁ・・・。
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【音楽】ヘルプ!/ザ・ビートルズ(1965)
やべー、やべーよ・・・。
このままじゃオレは会社に殺される・・・。
この歌のタイトル、今のオレの心の叫びそのものだわ。
「ヘルプ!/ザ・ビートルズ(1965)」
もしも過労で倒れるようなことがあったら、その時点で辞表を提出しよう。
そしてそのまま有給消化しようっと。
引継ぎ?
そんなの知ったこっちゃねえや。
「HELP!/THE BEATLES」
このままじゃオレは会社に殺される・・・。
この歌のタイトル、今のオレの心の叫びそのものだわ。
「ヘルプ!/ザ・ビートルズ(1965)」
もしも過労で倒れるようなことがあったら、その時点で辞表を提出しよう。
そしてそのまま有給消化しようっと。
引継ぎ?
そんなの知ったこっちゃねえや。
「HELP!/THE BEATLES」
【音楽】夢見るシャンソン人形/フランス・ギャル(1965)
致し方ないとはいえ、最近は随分と自分のカルチャーの中にある人たちがこの世を去っていく。
訃報を聞くたび、自分も年を取ったと痛感する。
2018年1月7日、フレンチ・ポップスのスターであった、フランス・ギャルが亡くなった。
享年70歳。
本名はイザベル・ジュヌヴィエーヴ・マリ・アンヌ・ギャル。
1965年に歌った「夢見るシャンソン人形」のヒットにより、フレンチ・ポップスの機種として台頭。
のちのムーブメントの先駆けとなり、「フレンチ・ロリータ」の代名詞ともなった。
「夢見るシャンソン人形/フランス・ギャル(1965)」
この歌は世界中でヒットし、日本語盤も製作され、来日も果たしている。
この歌の作詞・作曲を担当したのは、フランス音楽界の異端児といわれたセルジュ・ゲンスブール。
破天荒で挑戦的なセルジュは、この歌の歌詞に、ダブル・ミーニング的に性的な内容を隠したといわれ、当時18歳のギャルが無邪気に歌う歌は、そちらの方面でも話題となった。
二重の意味が内包されていたのを知ったのは後のことであり、それ以降はこの歌を恥ずかしく思うようになり、歌うのを避けるようになったといわれる。
余談だが、アニメ「山ねずみロッキーチャック」の主題歌はこの歌がモチーフとされている。
同様に、伊藤つかさの「少女人形」もこの歌がモチーフであることは容易に想像が付く。
1990年代に乳癌を患い、それ以降は表舞台に出ることは無く、晩年は療養生活を送っていたそうである。
いずれはフレンチ・ポップス特集をやろうと企画を暖めていたのだが、思わぬ訃報に少し前倒しをすることになった。
今回はオリジナル言語盤であるフランス語盤で。
改めて、ご冥福を。
「Poupee de Cire, Poupee de Son/France Gall」
訃報を聞くたび、自分も年を取ったと痛感する。
2018年1月7日、フレンチ・ポップスのスターであった、フランス・ギャルが亡くなった。
享年70歳。
本名はイザベル・ジュヌヴィエーヴ・マリ・アンヌ・ギャル。
1965年に歌った「夢見るシャンソン人形」のヒットにより、フレンチ・ポップスの機種として台頭。
のちのムーブメントの先駆けとなり、「フレンチ・ロリータ」の代名詞ともなった。
「夢見るシャンソン人形/フランス・ギャル(1965)」
この歌は世界中でヒットし、日本語盤も製作され、来日も果たしている。
この歌の作詞・作曲を担当したのは、フランス音楽界の異端児といわれたセルジュ・ゲンスブール。
破天荒で挑戦的なセルジュは、この歌の歌詞に、ダブル・ミーニング的に性的な内容を隠したといわれ、当時18歳のギャルが無邪気に歌う歌は、そちらの方面でも話題となった。
二重の意味が内包されていたのを知ったのは後のことであり、それ以降はこの歌を恥ずかしく思うようになり、歌うのを避けるようになったといわれる。
余談だが、アニメ「山ねずみロッキーチャック」の主題歌はこの歌がモチーフとされている。
同様に、伊藤つかさの「少女人形」もこの歌がモチーフであることは容易に想像が付く。
1990年代に乳癌を患い、それ以降は表舞台に出ることは無く、晩年は療養生活を送っていたそうである。
いずれはフレンチ・ポップス特集をやろうと企画を暖めていたのだが、思わぬ訃報に少し前倒しをすることになった。
今回はオリジナル言語盤であるフランス語盤で。
改めて、ご冥福を。
「Poupee de Cire, Poupee de Son/France Gall」
【音楽】体操/Y.M.O.(1981)
あけましておめでとうございます。
水の流れるごとく、一年が過ぎ去り、新しい一年がやってくる。
この繰り返しによって、人の一生は形作られていくものなのでしょう。
波風立たぬ日常を願いつつ、今年も一年過ごすとしましょう。
とかく正月は運動不足になりがち。
酒の飲み、餅を食べ、テレビ(オレの場合はほぼネット)を観て、眠くなったら寝る。
しかも正月期間は体育館も使えない。
今年はいいほうだが、冬なので道路に雪があるとランニングも出来ない。
というこで、家の中でボール蹴るわけにもいかないし、筋トレとストレッチと体操でもしましょうか。
「体操/Y.M.O.(1981)」
正月一発目もやっぱりY.M.O.でいこう。
1981年のアルバム「テクノデリック」に収録され、シングルカットもされた。
音や音程の変化を最大限に小さくし、出来る限り同じフレーズを繰り返す、いわゆる「ミニマル・ミュージック」をY.M.O.がやるとこうなるという実例。
ピアノのリフのミニマル感が語られがちだが、細野晴臣のベースの存在感こそ国宝級のものだ。
アルバム「テクノデリック」の中でも、一般的に聴きやすい曲だ。
さて、運動不足にならないように体操でもしよう。
「腕を胸の前に上げて、痙攣の運動!」
「TAISO/Y.M.O.」
水の流れるごとく、一年が過ぎ去り、新しい一年がやってくる。
この繰り返しによって、人の一生は形作られていくものなのでしょう。
波風立たぬ日常を願いつつ、今年も一年過ごすとしましょう。
とかく正月は運動不足になりがち。
酒の飲み、餅を食べ、テレビ(オレの場合はほぼネット)を観て、眠くなったら寝る。
しかも正月期間は体育館も使えない。
今年はいいほうだが、冬なので道路に雪があるとランニングも出来ない。
というこで、家の中でボール蹴るわけにもいかないし、筋トレとストレッチと体操でもしましょうか。
「体操/Y.M.O.(1981)」
正月一発目もやっぱりY.M.O.でいこう。
1981年のアルバム「テクノデリック」に収録され、シングルカットもされた。
音や音程の変化を最大限に小さくし、出来る限り同じフレーズを繰り返す、いわゆる「ミニマル・ミュージック」をY.M.O.がやるとこうなるという実例。
ピアノのリフのミニマル感が語られがちだが、細野晴臣のベースの存在感こそ国宝級のものだ。
アルバム「テクノデリック」の中でも、一般的に聴きやすい曲だ。
さて、運動不足にならないように体操でもしよう。
「腕を胸の前に上げて、痙攣の運動!」
「TAISO/Y.M.O.」