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オリジナル・ラブ 盛岡公演決定

昨年盛岡で開催されたオリジナル・ラブのライブ道中記となったブログ。
それを聞いて「ずるい」と言ってきた友人。
今度はその友人を誘ってみようかなあと思わせるニュースが。
25周年記念シングル発売を記念したライブツアーで、当初予定に無かった盛岡での追加公演が決定した。
このところ、年に2,3回盛岡に来ているそうで、プライベートでも県内を探訪していると、前回のライブで言っていた。
宮沢賢治の世界観にハマっており、街並みと自然がバランス良く融合している盛岡の街が好きになったのだそうだ。
市街地から見える岩手山を見て「山、かっけ~(カッコイイ)」と思ったとか言ってたなぁ。

さて、同世代(1コ下)のその友人を誘ってみよう。
そして、つい最近のブログにも貼り付けたばかりだけど、もう一度新譜「ゴールデン・タイム」を貼り付けておこう。
やっぱりこの曲いいなぁ。

そして、フットボールシーズンは続く

FCの大きな大会が一つ終わった。
そこでの選手達のプレーが、強い意志の下、チャレンジし続けていたのなら、そこで出た結果は大いに誇りに思って良いと思う。
結果的にミスになったとしても、「チャレンジした」という意識があれば、そこから先へ進んで行く事は可能だし、進んで行けると思う。
今回の結果がもたらされた原因が、受け身に回ってしまったために全てが後手になったというのであれば、意識そのものから変えていく必要がある。
チャレンジした結果のミスから生まれたものであるならば、そのミスを恐れずチャレンジし続ければいい。
そして練習の中でミスを少なくしていく努力すればいい。
何も難しいことはない。
トーナメント進出ならずの事実を知った時の、選手達の悔しい表情が本物ならば、これから先は言われなくても努力の道を進んで行くだろう。

周りに目を向ければ、かつての教え子たちの勝負もあった。
福岡高校、福岡工業をはじめ、盛岡商業、盛岡市立、盛岡中央、盛岡北、花巻東など、それぞれのステージで戦っていたようだ。
初戦敗退のチームもあれば、ベスト8、果ては決勝で対戦したりと、巣立って行った教え子達が増えるに連れ、気になる対戦も多くなっていく。
そんな中、残っているのは中学校。
中総体の地区大会が今週末にある。
そして亮弥世代の中学最後の闘いとなる。
FC卒団生のほとんどが進学した福岡中学校はやっぱり気になる。
特に思い入れの深い年代であるだけに、どういった戦いをするのかが楽しみだ。
地区予選に勝利して、県大会では一つでも多く試合出来るように頑張って来いよ~。
応援してるからな~。

セーラーカップ 道中記 総括編

競技会という名目である以上、勝敗というものだけが、上に行けるか行けないかという分岐の要素となっている。
前回も書いたが、数字という、感情を一切排したものによって語られるのが、競技会というものの摂理である。
相手よりひとつでも多くのゴールを奪った側が勝つという、実に単純明快な物語がここにはあった。

全試合を通じて思った事は、選手達は良くやっていたという事である。
当然直すべきところはあれど、まさに善戦していたと思う。
大会の雰囲気に飲まれてしまった部分があったにせよ、相手に勝とうとする意識は充分だったし、目に見えて浮き足立っているようではなかった。
ただ、緊張はしていたようだった。
初戦の前に、何となく落ち着かないGK駿太朗に「まさか緊張しているのか?」と聞くと、「緊張してる・・・。」との答え。
緊張するなというほうが無理なのはわかっているので、亮弥世代、賢心世代、聖斗世代と、連綿と言い続けてきた言葉をかけてみた。
「大会だろうが練習試合だろうが、フットボールに変わりは無いじゃん。」
すると、「それが変わりあるんですよ~。」と、何ともらしくない発言。
そうとう緊張している様子が伝わってきたので、これ以上突っ込んで話すのは逆効果と考え、「それは分かったから、とにかくお前は黙るなよ。」と声をかけて送り出した。
実は表に出さないだけで、みんな緊張していたのかも知れない。
足取りは重くないにしても、パスのボールが弱々しい場面があったのは、そのせいかもしれない。
ほんの些細な感情のゆがみが、結果に影響するほどに形となって表れたのかも知れない。

さて、今大会のチーム内MVPを決めてみようと思う。
無得点に終わった紫波戦以外全てで得点をした脩蔵もいいが、スタミナの面で少し不足感があるため、次点とさせてもらおう。
太地、裕登は、試合の流れを変えられるだけの走力を持っているものの、スタメン候補としてはもう少し足りない。
楓雅も候補に入るが、この大会だけで言えば、破綻しないプレーに終始し、相手の脅威を与えるまでには至っていない。
今回は2名選出させてもらった。
運動量、走力、積極性、献身性において、飛びぬけた存在感を示した、大飛と成良を選ぼう。

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負けた試合は全て1点差ゲーム。
その僅か1点が、今のFCに横たわる大きなハードルなのだろう。
そしてそれはこれから先の課題そのものかも知れない。
月並みな言い方だが、この結果は全て次に繋げるしかないのである。
紫波戦終了後、涙を流しながらベンチに引き上げてきた選手達の気持ちが本物ならば、この気持ちは次のステージへの糧にしよう。
これからまだまだ続く。
流した涙を無駄にするなよ。

セーラーカップ 道中記 その2

チャレンジャーである以上、常に後が無い状況を意識していなければならない。
先の事を考えるのもいいが、まず見なければならないのは目の前の試合の事だ。
2日目の朝に選手達に会った時、いい緊張感に包まれているような気がした。
ある程度リラックスもしている。
気がかりなのは、前日の2試合目の幕切れを引きずってはいないか、という事だけだった。

<第3試合>
二戸 0 - 1 紫波

試合が始まった時の緊張感は、朝に会った時とは全く別物になっていた様に見えた。
気合は充分。
相手にも対応していたし、攻め込む事も出来ていた。
成良、楓雅の左右両サイドからの組み立てもある程度出来ていたし、大飛が中央で身体を張ってボールを繋げば、脩蔵がゴール前まで持ち込むという、一連の流れは出来ていた。
それでも相手のチェックの早さに、徐々に押し込まれるようになり、これまたほんの些細なミスから失点。
これでめげないのがこの年代の長所で、初志貫徹の如く、ひたすらに攻め続けた。
後半から両サイドにスピード重視の布陣を敷き、裕登、太地を起用。
縦への推進力を補強したのが功を奏して、両サイドを深くえぐる事が出来るようになった。
だがスプリント勝負は何度も使える戦法ではなく、縦への突破は長くは続かなかった。
終盤は足が止まり、自陣でのゲーム展開を余儀なくされ、そのまま試合終了。
またしても紫波の牙城を崩す事は出来ず、この時点でグループリーグ突破の可能性は無くなった。

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<第4試合>
二戸 1 - 2 雫石
得点者:脩蔵

先が無くなったことの事実を受け入れられずにいるのか、この試合はすっかり集中が切れていた。
待ち時間では笑顔も見られ、残り1試合をしっかり楽しもうという雰囲気に見えたのだが、いざ試合が始まると、明らかにテンションは下がっていた。
ボールを追う気力、相手を抑え込む気力共に失われているようで、受身になったところを押し込まれて失点。
すぐさま縦パス1本から脩蔵のゴールが生まれたが、これが精一杯。
交代で出場した選手も、この試合の意義をすっかり見失っているかのようで、試合に変化を与えられない。
そうこうしているうちに、またもや相手につけこまれて失点。
心身共に疲弊してしまった選手達に、追いすがるだけの力は残されておらず、そのまま試合終了。

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終わってみれば、1勝3敗。
これが現実だ。
嘘も偽りも感情も無い「数字」という現実が表したのは、グループリーグ4位という結果だった。

セーラーカップ 道中記 その1

岩手県でも最大級のサッカー大会である、セーラーカップが今年もやってきた。
朝から暑い日差しの中でのプレーに、選手達はひたすらに戦い続けていた。
少しでも上位に行きたいと願う選手達の、意地と意地とのぶつかり合い。
大会の醍醐味である。

あと、速報を送らせて頂いた皆様に、一部情報が間違っていましたので、当ブログで全て訂正致しますね。

<第1試合>
二戸 8 - 1 田老
得点者:大飛、脩蔵2、成良3、裕登、琶流

前回、今年のチームはスロースターターではなさそうだと書いたが、見事にそれを体現してくれた。
立ち上がり5分ほどは固かったものの、大飛のゴールを皮切りに、みんながリラックスし始めた。
特に右サイドの成良の積極性が目立った。
中盤では大飛がとにかくプレーに顔を出しており、相手の攻撃をそこで押さえていた。
少々慌て気味だったのがバックラインで、後ろからのパス回しでの展開が小さくなる傾向にあった。
脩蔵が立て続けに2得点して前半を終えると、後半からメンバーチェンジし、トップに入った成良が連続で3得点。
左サイドハーフに使われた裕登も、惜しいところまでいって潰されたり、シュートをポストに当てたりと、あと一歩のプレーが続いたが、攻め続けたことが功を奏し、ようやく1点を取った。
その後は登録メンバー全員を出場させ、1点を返されるものの、終わってみれば8-1。
厳しく見れば、正直この1失点はいらなかったし、もっとハードーワークすることでもっと点は取れたと思う。
ひとまず初戦を勝利したという安堵感はあれど、厳しい戦いが続くことは間違いない。

shuuzou_01.jpg

<第2試合>
二戸 1 - 2 水沢UFC1
得点者:脩蔵

大一番と言っていい試合。
初戦の大量点が、変な余裕を持たせてしまわないかが心配だった。
リラックスすることは大事だが、相手をナメてかかる事だけはさせられない。
試合が始まると、初戦と変わらない立ち上がりだったので、心配は取り越し苦労だったと感じた。
ところが、パスがつながらない、相手のつぶしが早い、思い通りにボールを運べない。
この焦りから、とにかくボールを前に運ぶ意識が高くなりすぎて、縦方向の攻撃一辺倒になってしまった。
成良、楓雅の両サイドも、あと2メートル幅を広げる事が出来ればもう少し楽にボールを受ける事が出来そうだった。
大飛も焦りからなのか、ボールを奪うところまでは良かったのだが、早く点を取りたいのか、必殺を狙った縦パスを多用するようになり、相手に引っ掛けてしまう場面が目立ち始めた。
その焦りが、守備の安定性を欠き、相手コーナーキックからのボールがDFに当たってオウンゴールとなった。
脩蔵のゴールで追い付き、翌日への望みを繋ぐべく、ここからもう一度仕切り直し。
暑さもあって運動量が落ちる中、時間だけが過ぎていく中で、本当に些細な1ミスで、相手FWとキーパーの1対1の場面を作り出してしまう。
結局このミスを見逃してもらえず、残り30秒で叩き込まれ、痛い敗戦。
勝負事の厳しさを知った瞬間だった。

seira_01.jpg

リーグ突破には、残り2戦を2勝することが条件となった。
逆に言えば、勝つ事以外考えなくていい状態になったということだ。
果たして、大会に臨むテンションを2日目にも持続させられるか。
自分達の目標と気持ちは一致しているか。
みんなで一晩を過ごし、気持ちを新たに2日目に臨んで欲しいと願い、初日の日程を終了する事となった。
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