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【音楽】SEPTEMBER/竹内まりや(1979)

前回と全く同じタイトルの曲。
初期・竹内まりやのヒット曲である。

「SEPTEMBER/竹内まりや」

現在は山下達郎夫人として有名だが、この当時から山下達郎のファンである事を公言していた。
それがまさか後におしどり夫婦になるとは。

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【音楽】SEPTEMBER/アースウィンド&ファイヤー(1978)

またもや更新を滞らせている間に9月が終わってしまう。
その前に「9月」シリーズをやろうと思っていたのに。
と言っても、オレにはそれほど引き出しがないので、極々一般的な9月ソングでお茶を濁そう。

「SEPTEMBER/Earth,Wind&Fire」

白人のプロデューサーを擁したディスコ全盛時代の大ヒット曲。
何となく今聴くと厚みが無いというか、ヒットだけを狙ったというか。
良くも悪くも踊るための音楽のようだ。
昔からのファンに言わせれば、この時期でも既に邪道だという声があるようで、この後の「レッツ・グルーヴ」や「ブギー・ワンダーランド」などは特に白人音楽の系統になっている。
「宇宙のファンタジー」でギリギリかなぁ。

第4回 葛巻町長杯 道中記

この季節恒例の葛巻町長杯。
人工芝の新しいグラウンドに生まれ変わって初の開催となった。
今回グラウンド改修の縁で、浦和レッズから講師を招き、サッカースクールも合わせて開催された。
なんと、元日本代表キャプテンであり、代表監督も歴任された、落合弘氏が主任コーチを務めてくれた。
心に残る講話を頂き、恐れ多くもツーショットで写真まで撮らせて頂いた。
段取りをしてくれた笹川さん、ありがとうございました。

さてチームだが、ここへ来て「形」というものが形成され始めているような気がする。
まだ全般的という訳ではないが、場面場面で申し合わせたような連携が見られるようになった。
個々の能力を活かしたプレーも見られ、チームを形作る骨格のようなものがようやく見え始めた。
聖斗を経由しての左右への展開がそれで、横幅を持たせた攻めが出来始めている。
バックラインでのパス回しも落ち着きを持てる様になってきている。
だが、ひとつひとつのプレーに対する判断の遅さは、修正すべき点として見える。
体力的なものもまだまだな所があるようだ。

運良く、全少当日までにいくつかの交流試合や大会がある。
時間が限られている中、修正出来る所は修正し、入れ替えなければならない気持ちは入れ替える必要がある。
今年から全少は初戦からトーナメント形式の一発勝負となる。
ひとつのミスや判断の遅さが致命的な事にもなりかねない。
当日までの経験の全てをプラスに変えられるように努力して欲しい。

やっぱり最後は「気持ち」なんじゃないかな。
決して悪い状態ではないだけに、「もう一押し」が欲しいところだ。
さぁ、やるべ!

【音楽】夕立/井上陽水(1974)

どんなに晴れていても、やっぱり雨が降る時間帯がある昨今。
先日の葛巻町長杯でも夕方に雨が降った。
葛巻町長杯のネタは後日。

「夕立/井上陽水」

1974年発売のアルバム「二色の独楽」に収録されている。
そういえば、昔兄貴はこのアルバムを聴いていた為、「独楽」という漢字を「こま」と読めた。
その事で学校の先生に褒められたというエピソードがあったのを思い出した。

【音楽】傘がない/井上陽水(1972)

「雨ソング」の代名詞と言っていい名曲がこれ。
実にダークな「雨ソング」だ。

「傘がない/井上陽水」

歌詞の意味を深読みすると、主人公の心の機微が描かれている。
実に文学的な詩だと思う。
この頃の井上陽水の特徴でもある。
ちなみに収録されているのはファースト・アルバム「断絶」である。

【音楽】バチェラー・ガール/大瀧詠一(1985)

「悲しき雨音/ザ・カスケーズ」の時に書いたが、今回は大瀧詠一のこの曲をピックアップ。
これも「雨ソング」。

「バチェラー・ガール/大瀧詠一」

文字通り、イントロは「悲しき雨音」からの引用。
そしてAメロの部分は恐らくザ・スプリームスの「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ(1965)」だろう。
元々は自身のアルバム「イーチ・タイム」製作時にレコーディングされていたが、オリジナル盤には未収録で、稲垣潤一がカバーした事で知られている。
こういう失恋ソングこそ、大瀧詠一の真骨頂みたいになっちゃってるなぁ。



「Bachelor Girl/EACH OHTAKI」

【音楽】雨のウェンズディ/大瀧詠一(1981)

大瀧詠一の名盤「ロング・バケイション」から。
こういう切ない歌も得意としている氏の名曲。

「ナイアガラ・ムーン」、「ゴー!ゴー!ナイアガラ」、「ナイアガラ・カレンダー」辺りの、第1期と呼ばれる時代のファンから言わせると、こういうメロディ・タイプの歌には、「落ち着いちゃってどうしたの?」という反応をされたそうだ。
「自分のやりたい音楽」と「売れる音楽」は違うという事を痛感したと回想している。



それにしても、すごい「雨」感。

【音楽】悲しき雨音/ザ・カスケーズ(1962)

これはアメリカン・ポップスの名曲。
イントロの雷鳴は、大瀧詠一の「バチェラー・ガール」でも引用されている。

「悲しき雨音/ザ・カスケーズ」

実に多くのミュージシャンにカバーされている。
シルヴィ・バルタンがフランス語で、ザ・ピーナッツが日本語でカバーしていたりする。
「雨ソング」の定番中の定番かも。



「Rhythm Of The Rain/THE CASCADES」

【音楽】雨を見たかい/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(1971)

このところ、雨の降らない日は無い。
お陰でネタ切れのオレは「雨ソングシリーズ」を心置きなく続けられる。
今回は詳しくない洋楽からのセレクト。

「雨を見たかい/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル」

略称である「CCR」のほうが馴染みがあるかも知れない。
CMなどでも使われている為、オレのような洋楽音痴でも聴いた事がある人も多いだろう。
ベトナム戦争に対する反戦歌とされているが、メンバー間でも肯定・否定と複数の意見があり、はっきりしていない。
ここで言う「雨」とは、当時のニクソン政権による空爆を指しているとも言われる。



「Have You Ever Seen The Rain/Creedence Clearwater Revival(CCR)」

【音楽】九月の雨/太田裕美(1977)

雨ソングを掘り下げると、実に色々な歌がある。
そのほとんどがムード歌謡だったりするが。
今回は実にタイトル通りの歌にしてみよう。

「九月の雨/太田裕美」

太田裕美には結構ファンを公言する人が多い。
変わったところでは、漫画「キン肉マン」の主人公・すぐるがファンであるという設定だ。
オレ的にはファンというほどではないが、作曲家・筒美京平の歌を多く歌っていたことから、比較的多くの楽曲を聴いていた。
この歌も、作詞・松本隆、作曲・筒美京平という黄金コンビだ。



短縮版ですが、どうぞ。
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