fc2ブログ

【笑い】電話相談/スネークマン・ショー

オレの大好きな「テレフォン人生相談」も、スネークマン・ショーにかかればこうなる。

実際の「テレフォン人生相談」でも、こんな感じの相談が多々ある。
最近はYoutubeにもアップされるようになり、聞いていると実に面白い。
世間知らずと言うか、常識知らずの人が世の中にはたくさんいるんだという事がわかる。
いつか伝説的な相談となった放送を、ここに貼り付けてみようかな。

スポンサーサイト



蹴生杯 in 黒石 ゲスト交流編

毎年この時期恒例の黒石遠征「蹴生杯」。
今年は、元日本代表選手で結成されたスペシャルチームとの対戦があるという貴重な場となった。

元代表選手は6名。
小村徳男さん、柳本啓成さん、森島寛晃さん、中西永輔さん、小島伸幸さん、久保竜彦さん。
試合はもちろん、レセプションにも出席して頂き、失礼ながら写真をたくさん撮らせてもらった。
著名人である事から、ここでの画像貼り付けは残念ながら控えさせてもらうとしよう。
さらにその後の二次会にも出席して頂き、元代表選手にお酌をするという体験をさせてもらった。
重ねて最後に、全員と2ショット写真まで撮らせてもらった。
こっちはオレの酔っ払ったバカ面が写っているので、余計貼り付けられません。

当然の事ながら、ゲストのボールタッチの柔らかさは特筆すべきものがあった。
とにかく周りが見えてて、よくパスが繋がる。
プレーを間近で見られる幸運を味わった。
こんなゲストの方々から点なんて取れるのか?と思っていたが、初日に対戦したチームの中で、二戸FCが唯一得点したチームとなったそうだ。
得点者は賢心と聖斗。
もしかすると、唯一の得点チームとなるのではないかと期待したのだが、2日目には得点したチームが出始め、特権的な事を味わう事は出来なかった。
しかも、レセプションでのビンゴゲームにおいても、二戸FCからは誰ひとりとして当選者が出ないという運の無さ。
唯一の救いは、2次会でお話させてもらった時、キーパーの方が二戸FCを印象深いチームだと思って下さっていた事だ。
レセプションでも二戸FCのテーブルにしばらく居て下さったし。
大会を盛り上げて下さったゲストの皆さん、本当に貴重な体験をありがとうございました。

子供達にとっても貴重な体験だったと思うのだが、ぶっちゃけた話、子供達よりも指導者達のほうが興奮していた様な気がするのはオレだけだろうか???
改めて思えば、元日本代表選手と一緒に酒を飲んだんだよなぁ。

ネット新聞の記事のURLも貼り付けておきましょう。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/aomori/1-0117150.html

恒例の黒石遠征 2014

毎年この時期恒例となっている黒石遠征。
今朝会場に向かった選手達を見送ってきた。
オイラは夕方に出発して、レセプションには間に合わせよう。
べ、べつに酒が飲みたくて言ってるんじゃないんだらねっ!
元々あまり飲む方じゃないし。

さて、あと一仕事して、17時には出発出来るようにしようっと。

AC黒石1986の皆さん、今年もお世話になります。

【笑い】警察だ!/スネークマン・ショー

スネークマン・ショーと言うと、真っ先にこれを思い浮かべる人は多いだろう。
YMOのアルバム「X∞ MULTIPLIES/増殖」で、スネークマン・ショーとコラボレーションした際に収録されていた。

小学生だったオレにとって、ただ単にこのやり取りが面白いだけだったが、歳を重ね、世の中を少しずつ知っていくうちに、この奥に隠された笑いを、ブラックな観点からも判る様になり、ポール・マッカートニー逮捕事件との関連を知る事となる。
こういうブラックユーモアって無くなってきたなぁ。

【笑い】クイズ&クイズ/スネークマン・ショー

これも何と言う事無いシチュエーション・コメディだが、そこはかとない可笑しさは一体なんだろう。
登場する女子高校生3人組、よき子、きく子、こと子。
この名前を聞いてピンと来た人は、余程の横溝正史ファンだろう。
名作「犬神家の一族」に登場する、ちょっと頭の足りない3姉妹をモデルにしている。
そこに、犬神家の家紋とも言える三つの紋章、斧(よき)、琴(こと)、菊(きく)をかけているのである。

余談だが、実際のラジオ放送では、問題となった音楽はビートルズの「抱きしめたい」だったのだが、ソフト化に伴って版権問題が発生したために、YMO「君に胸キュン」に変更されている。

2014年度 EXTRA STAGE

いよいよ今週末の黒石遠征「蹴生杯」が、スポ少としては賢心世代との最後の交流となる。
今年は記念大会のため、ゲストとして元Jリーガーの方々が参加して下さるという事だ。
こういう貴重な場に参加出来る幸運を味わい、そして楽しんでもらいたい。

残念ながら、所用で1日目の試合は見ることが出来ないが、夜のレセプションと2日目は行くことにしているので、みんなの楽しんでいる姿を見させてもらうとしよう。
もちろん、試合に関しては真剣勝負なので、厳しく見るべきところはしっかり見るつもりだ。
中学に行く前の準備としても意義のあるものにして欲しいものだ。
頑張ってくれよ!
オレも頑張って観に行くからな!

2014年度の思い出 パート2

紆余曲折という言葉がぴったりだった印象のある2014年度。
チームメイト同士の間柄も、どこか硬い印象があった。
仲が悪い様には見えないが、取り立てて良い様にも見えない。
どこかに、目に見えない微妙な空気が流れていたように思っていた。

実はこの感触、昨年の亮弥世代も同様だった。
新チームになって間もなくの頃の事だが、今年の賢心世代で感じていた事が、亮弥世代でも感じられていた。
チームの支柱になるキャプテンに対して、周りが気を使いすぎていた感じがあった。
絶対的なキャプテンとしてチームの中心にいた亮弥に対して、顔色を伺うような対応を周りがしていたのである。
賢心世代でも似たような空気感を感じていた。
妙に賢心に気を使って、「賢心のご機嫌を損ねないように」的な態度で接していたような節がいくつもあった。
賢心にも亮弥にも確認した訳ではないので判らないが、賢心も亮弥もそんな空気を敏感に感じ取っていたのではないだろうか。
全少が始まる直前くらいまで、プレーに笑顔が見られなかったのはそのためだっのでは?と思う事がある。
「自分は意識している訳ではないのに、なぜ周りはそんなに気を使うのか?」といった疑問を持っていたように思える。

それでも幾多の公式戦を経て、ようやくそんな些細な心のズレが氷解し始めたようで、遠征等でも待機時間にはひとつの車座が自然に出来上がるようになっていった。
そんな賢心世代の「まとまり」というものの到達点として感じたのが葛巻町長杯だ。
U-12とU-11とに分かれたこの年、会場も別となってしまったので、U-12をオレが担当することになった。
6年生8人が揃い、4試合ある内の1試合目の前半だけは、オレが考える布陣でスタートさせた。
その試合の後半からは、全てを選手に任せた。
その中で選手達は、それぞれが希望するポジションを話し合い、自分たちで決めて試合に臨んだ。
やがて、やりたいポジションをやっていただけでは試合にならない事を知ったようだった。
残り2試合で、みんなの意思がまとまったのを実感した。
今までやってきたポジションを踏襲しつつ、希望を伝え合い、勝負に耐えうる布陣を自分達で決めた。
特に、賢心と佳倫の2連続ワンツーで右サイドを破り、佳倫が決めたゴールシーンは、審判をしていたオレから見ても美しいコンビネーションだった。
試合時間内で積極的にポジションチェンジをし、孝哉がゲームを作ったり、大典がFWとして攻めたりと、自分達で作るゲームというものを楽しんでいるかのようだった。
最後の試合では、七碧をキーパーにして青をフィールドで使ったりしてみたが、シメは基本のポジションに戻り、笑顔で1日目を終了した。
この日の6年生は、限られたメンバーの中で試合をするという状況を、見事に自分達で乗り切った感があった。
審判をしながらという特権を使わせてもらい、ゲームの中から声を掛け続けてみたのだが、その中で気付き、その中で学習し、その中で修正するという選手達の過程を間近で見ることが出来た。

残念ながら、シーズンも終盤になってからの変化ではあったが、この頃からチームメイトとのコミュニケーションに陰りが見られなくなった。
本当はもっともっと試合のことについて話し合って欲しかった。
個々の意見が違うのは当然の事で、その違う意見をぶつけ合って、チームとしての意見をまとめて欲しかった。
小学生の内は無理と言うかも知れないが、プレーする者同士、目標はひとつだったはず。
その目標がひとつなら、小学生だろうがプロだろうが同じはずだ。
賢心世代が特にコミュニケーション不足だった訳ではないが、今シーズンはそれがプレーに影響していたように思えた。
意志を伝えるには発言すればいい。
発言して衝突しても、それでお互いがどういう考え方をしているのかは伝わる。
チームとしてまとまっていくという事は、そういう事なのではないだろうか。
その一端が垣間見えた葛巻町長杯は、オレの中でも印象に残る交流戦となった。

さて、その締めくくりとして、最後の交流となる黒石遠征「蹴生杯」では、どんなプレーを見せてくれるのだろうか。
初日は所用で見ることが出来ないが、2日目はじっくりと見せてもらうよ。

【笑い】タイトルマッチ/スネークマン・ショー

ともすれば、民放のサッカー中継やオリンピック中継なんかは、こうなる危険性を孕んでいる。
実況者とか解説者が興奮して絶叫していると、観ているこっちは置いてけぼりを食らったようで冷める。
特に〇ジテレビの青〇アナウンサーとか、テレビ朝〇によく出てくる〇木安太〇とかね。

【笑い】美しき少年/スネークマン・ショー

説明無用。
問答無用。
名曲「ブダペストの心」に乗せて綴られるストーリー。
ヘッドフォンを使って、どっぷりとこの甘美な世界にハマってみよう。
想像してみよう。
この「美しい少年」を。
いっぱいに膨らませてみよう。
この光景を。
しかし言わせてもらうなら、「聴取注意」。
そこにあるのは「笑い」か「嫌悪感」か。
今の子供は「痰壺」なんて知っているのだろうか・・・。

2014年度の思い出

卒団式も終わり、エクストラステージとして残されている黒石遠征を残すのみとなった「賢心世代」。
とうとう「賢心世代」と書く時がやってきた。
まるで日本の歴代天皇の呼称として使われる「~~天皇」という呼び方になったかのような。
オレもファクサー内では天皇と呼ばれていた。
そもそもなぜ天皇と呼ばれていたのか???
昭和天皇の名を「裕仁」だと知っていただけなのに・・・。

さて、その「賢心世代」の思い出を紐解いてみると、どうしても外せないのが5月に行った岩泉遠征での出来事である。
これは当時ブログにも書いた事なので、同じネタの蒸し返しになるが、改めて振り返ってみたい。

事の起こりは、新体制になって間もない5月。
チームの問題点をさらけ出すために自由にプレーさせ、その現象を後から修正する方向で進めていた頃の事。
今ひとつしっくりこないチーム状況。
そこでは不満も出てくる。
なかなか自分の意見を伝える事も、話し合う事も出来ていなかった。
これは賢心世代に限らず、亮弥世代、圭人世代にも見られた事なので、心配はしていなかった。
だが今回、誤解を恐れずに書くと、周りのみんなが賢心に遠慮していたような節がある。
逆説的に言えば、賢心が気を使わせていたとも取れる。
真相はわからない。
亮弥世代の頃から点取り屋として暴れ、選手としても重宝していた賢心。
自分を活かしてくれる先輩達が抜けた後、どうしていいか判らない状況だった様にも見えた。
しかも慣れないポジションで、フラストレーションもあったのだろう。
自分が思うように動いてくれない周りへの苛立ち。
それが周りの選手達への、ある種の「遠慮」の様なものを生んでしまったようにも見えた。
実力的にも飛びぬけたものを持っていた賢心であったが故に、こういう状況は予想出来る事だった。
どちらが悪いとか、そういう話ではない。
その中で、「勝ち負けにこだわるな。今は自分が出来る事を最大限に表せ。その努力こそが結果だ。」と説いてきたのだが、どうしても試合結果に対する叱責を気にする傾向は残った。
そしてそれは昼食時に起きた。

アニキもウッチーもいない中、6年生の車座の中の賢心が言い出した。
「もうオレはどうすればいいのかわからない。負けれは負けたで責められるし、勝っても色々言われるし。一体どうすればいいのかな。」
これを聞いた時、自分が説いてきた事は、ひとりよがりのたわ言でしかないんだと思った。
そしてオレに気付いた賢心は、「次の試合、勝てばいいんですか?」と尋ねてきた。
正直、打ちのめされた。
勝って良いのか悪いのか、などと考えさせてしまった自分を責めた。
もっとストレートに、分かりやすく気持ちの持ち方を伝えていれば、こんな質問を賢心にさせることも無かったのだろうに。
オレの下らない精神論のせいで迷っていたのかも知れないと思うと、申し訳ない気持ちになった。
オレに返せた言葉は、「負けていい試合なんて無い。勝つために自分が出来る最大限の努力をする事が全てだ。」。
やっぱり試合をするからには勝ちたいと思ってプレーしているんだろうし、その為の準備もしてきたと思う。
それを素直に試合に出せずにいる姿を見て、自分がしてきた事は何だったのかと自問した。

この一件、ネガティブな方向性しか見えなかったのだが、その後の全少やセーラーでは結果に関わらず出来る事をやっていたように見えた。
びっくりするようなコンビネーションを見せたり、一人で何人も抜いていったり、自分に出来る事をやろうという意識が芽生えたような気がした。
間違いなくオレの中でのターニングポイントとなった一件だった。
これ以降のみんなの活躍はご承知の通り。
別にオレが何かをした訳ではないが、なにかひとつ壁を越えたかのようだった。
賢心世代の選手達とも、この一件で接し方が変わった気がした。

その後の賢心世代との思い出の数々は、この一件がもたらしたものだったのかも知れない。
自分のチームでの在り方も考えさせられた、色んな意味で印象にに残る思い出のひとつだった。
訪問者数
プロフィール

faccer

Author:faccer
Be Water,My Friend.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR