【音楽】東風(TONG POO)/イエロー・マジック・オーケストラ(1978)
今年も自然に終わっていく。
何もしなくても終わっていく。
何もしなくても次が始まる。
そんな繰り返ししか出来ない事を悲観するつもりはない。
そんな日常こそが、実は幸せなのだろうと思っている。
そういう波風の立たない日常を来年も期待しよう。
身の丈に合った事をしよう。
新年を迎えるにあたり、今年の締めくくりとして、やっぱり自分の音楽カルチャーの根幹であるY.M.O.を選ぼう。
その後の巨匠振りは周知の通りである坂本龍一の最高傑作だと思っている一曲。
今年一年、ありがとうございました。
さて、新年も宜しくお願い致します。
「TONG POO/YELLOW MAGIC ORCHESTRA」
何もしなくても終わっていく。
何もしなくても次が始まる。
そんな繰り返ししか出来ない事を悲観するつもりはない。
そんな日常こそが、実は幸せなのだろうと思っている。
そういう波風の立たない日常を来年も期待しよう。
身の丈に合った事をしよう。
新年を迎えるにあたり、今年の締めくくりとして、やっぱり自分の音楽カルチャーの根幹であるY.M.O.を選ぼう。
その後の巨匠振りは周知の通りである坂本龍一の最高傑作だと思っている一曲。
今年一年、ありがとうございました。
さて、新年も宜しくお願い致します。
「TONG POO/YELLOW MAGIC ORCHESTRA」
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【音楽】烏賊酢是!此之鯉/大瀧詠一(1978)
去年の今日、昼のNHKニュースで知った大瀧詠一の逝去。
自分の中の音楽歴史が、ひとつ終わった気がした。
あまり大衆受けする音楽ではなかったが、オレの中の「ポップス」の基準となった。
大人になって音源を集めだした頃には、一般的に名盤と言われている「ロング・バケーション」よりも前の時代に傾倒していった。
ファンの間では「第1期ナイアガラ」と言われている時期の、極北とも言えるアルバムが「レッツ・オンド・アゲイン」である。
1978年に発売された「衝撃の問題作」。
しかし氏の趣味趣味音楽として、もっとも力が入り、かつ脂の乗った時期の珍盤である。
その中のこの曲を一周忌の追悼として貼り付けよう。
余談だが、バックのドゥーワップのコーラスを担当しているのは、デビュー前のシャネルズ(後のラッツ&スター)である。
「烏賊酢是!此之鯉(いかすぜ!この恋)/大瀧詠一」
氏の音楽歴史に多大なる影響を及ぼした、エルヴィス・プレスリーへの最大限のオマージュ。
歌詞はエルヴィスの歌のタイトルを繋げて構成されるという徹底振り。
ラストの「Elvis,Forever」は、氏の感情の全てを表している。
「レッツ・オンド・アゲイン」に収録されたことから、コメディとして作ったようにも思えるが、クオリティから考えれば決してふざけて作った訳ではない事がわかる。
「真面目に、不真面目」な事をやったという良い例だ。
改めて、ご冥福をお祈りします。
合掌。
自分の中の音楽歴史が、ひとつ終わった気がした。
あまり大衆受けする音楽ではなかったが、オレの中の「ポップス」の基準となった。
大人になって音源を集めだした頃には、一般的に名盤と言われている「ロング・バケーション」よりも前の時代に傾倒していった。
ファンの間では「第1期ナイアガラ」と言われている時期の、極北とも言えるアルバムが「レッツ・オンド・アゲイン」である。
1978年に発売された「衝撃の問題作」。
しかし氏の趣味趣味音楽として、もっとも力が入り、かつ脂の乗った時期の珍盤である。
その中のこの曲を一周忌の追悼として貼り付けよう。
余談だが、バックのドゥーワップのコーラスを担当しているのは、デビュー前のシャネルズ(後のラッツ&スター)である。
「烏賊酢是!此之鯉(いかすぜ!この恋)/大瀧詠一」
氏の音楽歴史に多大なる影響を及ぼした、エルヴィス・プレスリーへの最大限のオマージュ。
歌詞はエルヴィスの歌のタイトルを繋げて構成されるという徹底振り。
ラストの「Elvis,Forever」は、氏の感情の全てを表している。
「レッツ・オンド・アゲイン」に収録されたことから、コメディとして作ったようにも思えるが、クオリティから考えれば決してふざけて作った訳ではない事がわかる。
「真面目に、不真面目」な事をやったという良い例だ。
改めて、ご冥福をお祈りします。
合掌。
岩手地区・県北地区 秋田カップ選考会
何度かお手伝い的に参加させてもらっていた選考会。
今回はきっちりと選考員として参加した。
指導としてはまだまだ半人前にすらなれないオレだが、今回は自分が気付くところを精一杯伝えてみた。
当然全く足りないのではあるが・・・。
今回は自分の票が選考に影響するとあって、自分なりに厳しい目で見ようと思っていたのだが、正直言って「拍子抜け」の印象がぬぐえない。
一言で言って「意識が低すぎる」。
地区の代表として選考されるという緊張感があまりにも無さ過ぎた。
もちろん文句無しに選ばれるメンバーもいる。
そういう選手は、例えオレ程度の人間の言葉にも注意深く耳を傾ける。
そしてすぐにそれを試す。
しかし意識の低い選手は、自分が上に行けると勘違いしているケースが多い。
チームから選ばれたという自意識が過剰に反応しているのかも知れない。
大変なのはこれからだと言うのに、ここに来た事で一定の目標を達成したかのような、実体の無い達成感で満足しているように思える。
ちょっと厳しい言い方だが、印象して正直に書いてみた。
特にU-12に見られた傾向だ。
U-11にとっては初めての選考会という事もあって、チャレンジ精神にあふれている選手が多かった。
それでもまだまだ足りない事だらけなのだが、意識そのものはU-12と比べると高かった。
選考会だけでなく、普段チームを見いていも思う事だが、最近特に「両極化」しているように思える。
指導者の責任ではあるのだが。
それは低学年の子達を見ていても、既に意識の違いが表れているのがわかる。
それを平均的に持っていく事が出来ないジレンマも感じている。
強制する訳にもいかないし、出来ない事をそのままにしておくことも出来ない。
本人の意識を期待するしかないというのが現実で、結局は受身にならざるを得ない。
それを如何にして引き込む事が出来るか。
この年代の指導者としてのテーマはそこに集約されているのかも知れない。
さて、二戸FCからは誰が選ばれたのか。
今回はきっちりと選考員として参加した。
指導としてはまだまだ半人前にすらなれないオレだが、今回は自分が気付くところを精一杯伝えてみた。
当然全く足りないのではあるが・・・。
今回は自分の票が選考に影響するとあって、自分なりに厳しい目で見ようと思っていたのだが、正直言って「拍子抜け」の印象がぬぐえない。
一言で言って「意識が低すぎる」。
地区の代表として選考されるという緊張感があまりにも無さ過ぎた。
もちろん文句無しに選ばれるメンバーもいる。
そういう選手は、例えオレ程度の人間の言葉にも注意深く耳を傾ける。
そしてすぐにそれを試す。
しかし意識の低い選手は、自分が上に行けると勘違いしているケースが多い。
チームから選ばれたという自意識が過剰に反応しているのかも知れない。
大変なのはこれからだと言うのに、ここに来た事で一定の目標を達成したかのような、実体の無い達成感で満足しているように思える。
ちょっと厳しい言い方だが、印象して正直に書いてみた。
特にU-12に見られた傾向だ。
U-11にとっては初めての選考会という事もあって、チャレンジ精神にあふれている選手が多かった。
それでもまだまだ足りない事だらけなのだが、意識そのものはU-12と比べると高かった。
選考会だけでなく、普段チームを見いていも思う事だが、最近特に「両極化」しているように思える。
指導者の責任ではあるのだが。
それは低学年の子達を見ていても、既に意識の違いが表れているのがわかる。
それを平均的に持っていく事が出来ないジレンマも感じている。
強制する訳にもいかないし、出来ない事をそのままにしておくことも出来ない。
本人の意識を期待するしかないというのが現実で、結局は受身にならざるを得ない。
それを如何にして引き込む事が出来るか。
この年代の指導者としてのテーマはそこに集約されているのかも知れない。
さて、二戸FCからは誰が選ばれたのか。
あまちゃんカップ in 久慈
先週の土日、久慈FCさん主催のカップ戦が行われた。
U-12チームとして参加したこの大会、選手達の意識を見ようと同行させてもらった。
当然の事ながら、勝負事なので勝ちを目指す戦いをしてもらわないといけないところであるが、いつも通りに勝つために何をしなければならないのかを意識しているかどうかを見たかった。
結論で言えば、出来る選手は出来ている、出来ない選手は言われないと気付かない、といったところだ。
あまり堅苦しいことは言わないようにして、試合運びというものを選手達に委ねてみた。
全員一生懸命やっている事は変わりない。
ただ、「これでいいや」、「こんなもんでいいか」的な感覚でプレーしている選手も少なからずいたことは事実。
普段から注意している事を忘れて癖を丸出しにする場面や、自分の失敗を取り戻さないといったシーンも散見された。
ミスはミスとして認めればいいだけのことなのだが、ミスをするほど一生懸命なプレーに達していなかったり、自分に課せられたプレーに対する責任感が無かったりと、気合い・やる気とは違う何かを忘れてしまっているようにも見えた。
もちろん良い点だってたくさんある。
代表的なことをひとつ挙げるとしたら、全員が相手ゴールに攻める意識を持っていたということだ。
簡単にパスで逃げたり、後ろに戻したりというシーンは少なかった。
選抜選考会を控えているメンバーは当然の事として、選考会に行けないメンバーも、常に攻める意識はあったように思えた。
結果は勝ったり負けたりだったが、試合をするにあたっての基本的な心構えこそが重要だ。
勝つ事だけを目指して、危ない橋は渡らないというのでは、結局はその枠の中から抜け出すことは出来ない。
その辺はいつも言っていることなので、小さくまとまったりすることは無かった。
勝った試合は圧勝で、負けた試合は惜敗という図式だったような気がするのだが。
とにかく、来月には2015年度のバーモント地区予選も始まる。
新チームの面々が、もっともっと高い意識の中でプレー出来るようになってもらいたい。
正直言って、まだまだ6年生メンバーとの差は大きく開いている。
試合でも練習でも、一つ一つのチャンスを全てモノにするくらいの覚悟で取り組んでもらいたいものだ。
「悪くない」の状態を「良い」状態に持っていけるように。
全ては気持ちだぞ。
U-12チームとして参加したこの大会、選手達の意識を見ようと同行させてもらった。
当然の事ながら、勝負事なので勝ちを目指す戦いをしてもらわないといけないところであるが、いつも通りに勝つために何をしなければならないのかを意識しているかどうかを見たかった。
結論で言えば、出来る選手は出来ている、出来ない選手は言われないと気付かない、といったところだ。
あまり堅苦しいことは言わないようにして、試合運びというものを選手達に委ねてみた。
全員一生懸命やっている事は変わりない。
ただ、「これでいいや」、「こんなもんでいいか」的な感覚でプレーしている選手も少なからずいたことは事実。
普段から注意している事を忘れて癖を丸出しにする場面や、自分の失敗を取り戻さないといったシーンも散見された。
ミスはミスとして認めればいいだけのことなのだが、ミスをするほど一生懸命なプレーに達していなかったり、自分に課せられたプレーに対する責任感が無かったりと、気合い・やる気とは違う何かを忘れてしまっているようにも見えた。
もちろん良い点だってたくさんある。
代表的なことをひとつ挙げるとしたら、全員が相手ゴールに攻める意識を持っていたということだ。
簡単にパスで逃げたり、後ろに戻したりというシーンは少なかった。
選抜選考会を控えているメンバーは当然の事として、選考会に行けないメンバーも、常に攻める意識はあったように思えた。
結果は勝ったり負けたりだったが、試合をするにあたっての基本的な心構えこそが重要だ。
勝つ事だけを目指して、危ない橋は渡らないというのでは、結局はその枠の中から抜け出すことは出来ない。
その辺はいつも言っていることなので、小さくまとまったりすることは無かった。
勝った試合は圧勝で、負けた試合は惜敗という図式だったような気がするのだが。
とにかく、来月には2015年度のバーモント地区予選も始まる。
新チームの面々が、もっともっと高い意識の中でプレー出来るようになってもらいたい。
正直言って、まだまだ6年生メンバーとの差は大きく開いている。
試合でも練習でも、一つ一つのチャンスを全てモノにするくらいの覚悟で取り組んでもらいたいものだ。
「悪くない」の状態を「良い」状態に持っていけるように。
全ては気持ちだぞ。
APPICUP 2014 全日程終了
APPICUPの全日程が終了した。
昨年の雪辱を晴らせず、3位に終わった。
グループトークを見ていると、テンションもモチベーションも高く、雰囲気的には良い状態だと感じていた。
さすがにこのレベルになると、いつでも上を目指す気持ちを持っている。
あまつさえ、参加出来ない「オレの為に」とまで書いて気持ちを高めたのか、ギャグ的に書いてリラックスしていたのか。
いずれにせよ、準決勝・決勝に向けての心の準備は整っていたようだった。
勝負という非情な世界に身を投じる選手達に突きつけられた現実は、まさに非情としか言い様がないものだっただろう。
夕方に「死亡通知」を受け取り、残念としか言えない。
全く関われなかったオレが言える立場ではないが、本当に残念だ。
それでも選手達は全力を尽くしてくれただろうし、相手をナメてかかったわけではないと思う。
浅里からの冷静な自己分析の中には、「これが今のファクサーの限界」という、自らを厳しく見つめる目があった。
ほんの少しの差が、結果という大きな差となって表れたのかも知れない。
敗因なんてものは探せばいくらでも出てくるもの。
それを探すことは大事なことだが、出た結果は全て受け入れなければ先に進めない。
幸い、その日の夜には忘年会の計画を立てるほどの切り替えっぷりだったので、来年以降の事も心配はしていない。
こんなことで腐ってしまうヤツらじゃないと信頼している。
やろうと思えばすぐにでもフットサルが出来る環境にある。
そしてその気持ちも持っている。
ひとつが終わった。
次を見よう。
それにしても気がかりなのは、来年のAPPICUPが開催出来るかどうか不透明だという情報だ。
聞いた話では、国体の関係でテニスコートが使えないという。
もしダメだった場合、大会そのものが無くなるのか、来年だけが無いのか。
もし来年だけが無いのなら、オレにとっては、少しでも試合に出られるようにするために、2年間かけて練習が出来る。
それでも試合には出られないかもしれないし、出ても足手まといかもしれないが、とにかく練習だ。
せめて予選大会で、介護を受けながら笑いを提供出来る様にはなりたいものだ。
その頃にはオレももう47歳か・・・。
昨年の雪辱を晴らせず、3位に終わった。
グループトークを見ていると、テンションもモチベーションも高く、雰囲気的には良い状態だと感じていた。
さすがにこのレベルになると、いつでも上を目指す気持ちを持っている。
あまつさえ、参加出来ない「オレの為に」とまで書いて気持ちを高めたのか、ギャグ的に書いてリラックスしていたのか。
いずれにせよ、準決勝・決勝に向けての心の準備は整っていたようだった。
勝負という非情な世界に身を投じる選手達に突きつけられた現実は、まさに非情としか言い様がないものだっただろう。
夕方に「死亡通知」を受け取り、残念としか言えない。
全く関われなかったオレが言える立場ではないが、本当に残念だ。
それでも選手達は全力を尽くしてくれただろうし、相手をナメてかかったわけではないと思う。
浅里からの冷静な自己分析の中には、「これが今のファクサーの限界」という、自らを厳しく見つめる目があった。
ほんの少しの差が、結果という大きな差となって表れたのかも知れない。
敗因なんてものは探せばいくらでも出てくるもの。
それを探すことは大事なことだが、出た結果は全て受け入れなければ先に進めない。
幸い、その日の夜には忘年会の計画を立てるほどの切り替えっぷりだったので、来年以降の事も心配はしていない。
こんなことで腐ってしまうヤツらじゃないと信頼している。
やろうと思えばすぐにでもフットサルが出来る環境にある。
そしてその気持ちも持っている。
ひとつが終わった。
次を見よう。
それにしても気がかりなのは、来年のAPPICUPが開催出来るかどうか不透明だという情報だ。
聞いた話では、国体の関係でテニスコートが使えないという。
もしダメだった場合、大会そのものが無くなるのか、来年だけが無いのか。
もし来年だけが無いのなら、オレにとっては、少しでも試合に出られるようにするために、2年間かけて練習が出来る。
それでも試合には出られないかもしれないし、出ても足手まといかもしれないが、とにかく練習だ。
せめて予選大会で、介護を受けながら笑いを提供出来る様にはなりたいものだ。
その頃にはオレももう47歳か・・・。
リーグ4連覇、そしてAPPICUPの栄冠も
われらがD.M.E.Admirarが、岩手県フットサルリーグにて4連覇を果たした。
リーグ優勝を争うライバルとの直接対決を制し、2試合を残して優勝を決めた。
思えば4年間もトップに君臨し続けたって事か。
残念ながら諸事情により上のカテゴリーには行かないということだが、それにしてもここまで登り詰めてきたのかと感心するばかりだ。
次なる目線はどこを向いているのか楽しみだ。
そして明日はいよいよAPPICUP。
ベスト4が出揃った戦いに挑むことになる。
2012年大会以来の栄冠を期待しているよ。
今回は全く関わる事ができなかったが、チームの一員である事だけは自覚しているつもり。
せめて気持ちだけでも送るので、みんな頑張ってくれよ。
いい報告を期待している!!
がんばれ~!!
リーグ優勝を争うライバルとの直接対決を制し、2試合を残して優勝を決めた。
思えば4年間もトップに君臨し続けたって事か。
残念ながら諸事情により上のカテゴリーには行かないということだが、それにしてもここまで登り詰めてきたのかと感心するばかりだ。
次なる目線はどこを向いているのか楽しみだ。
そして明日はいよいよAPPICUP。
ベスト4が出揃った戦いに挑むことになる。
2012年大会以来の栄冠を期待しているよ。
今回は全く関わる事ができなかったが、チームの一員である事だけは自覚しているつもり。
せめて気持ちだけでも送るので、みんな頑張ってくれよ。
いい報告を期待している!!
がんばれ~!!
【国内TV】ズームイン!!朝!(1979)
作曲家・宮川泰の名曲と言えば、かつての朝の代名詞だったこの曲が挙げられる。
「ウィッキーさんのワンポイント英会話」や「朝のポエム」などのコーナーが思い出される。
これを見ながら朝食を食べ、学校に通っていたんだよなぁ。
「ウィッキーさんのワンポイント英会話」や「朝のポエム」などのコーナーが思い出される。
これを見ながら朝食を食べ、学校に通っていたんだよなぁ。
【TVアニメ】宇宙戦艦ヤマト(1974)
ちょっと前のブログで登場した、作曲家・宮川泰繋がりで。
アニメファン、アニメオタクというものの源流は全てここにある。
日本アニメ史にその名を残す名作である。
この当時、裏番組として放送されていた特撮ドラマ「猿の軍団」派だったオレは、「ヤマト」を再放送で体験し、劇場版でハマリ狂った。
時代を超えて新作が製作され続け、昨年はテレビシリーズとして復活したほどだ。
しかし何と言っても主題歌はこれ以外には認めない。
作曲の故・宮川泰氏の出棺の儀の際には、本人の遺言でこの曲が演奏されたという。
今観ても、初代とパート2(劇場版で言うところの1作目と2作目)は名作だ。
アニメファン、アニメオタクというものの源流は全てここにある。
日本アニメ史にその名を残す名作である。
この当時、裏番組として放送されていた特撮ドラマ「猿の軍団」派だったオレは、「ヤマト」を再放送で体験し、劇場版でハマリ狂った。
時代を超えて新作が製作され続け、昨年はテレビシリーズとして復活したほどだ。
しかし何と言っても主題歌はこれ以外には認めない。
作曲の故・宮川泰氏の出棺の儀の際には、本人の遺言でこの曲が演奏されたという。
今観ても、初代とパート2(劇場版で言うところの1作目と2作目)は名作だ。
【音楽】Best Always/大瀧詠一(2014)
オレにポップスの洗礼を与えてくれた大瀧詠一氏が亡くなって、もうすぐ一年経とうとしている。
去年の暮れに入って来たニュースに、驚きと落胆の色を隠せなかった。
それと同時にある懸念も。
それは、氏のレコード・CDの高騰である。
早速オークションでは法外な値段の出品が増え、Youtubeにおいては、それまで何年も放置されたままになっていた曲のアップロードが、著作権侵害の名の下に一斉に削除された。
それまで投売り状態だったり、たとえ違法ではあっても放置状態だったりしたものが、突然の訃報により、一気にマーケットに早変わりしたのである。
結局世の中が動く原動力は金なのね。
そしてついに、これまで氏が発売することの無かった「ベスト盤」が発売され、氏の音楽スタンスから最も遠ざかる結果となった。
もちろん売れることを願って音楽制作していたはずなのだが、氏に限っては「趣味」の音楽の色合いが強かったので、どうにもマーケットというものがしっくりこない。
そんなベスト盤「Best Always」。
レコード会社主導で発売された、初のベストアルバム。
目玉は何と言っても、名曲「夢で逢えたら」の本人歌唱バージョン。
ラジオ等では断片的に紹介されたこともあるこのバージョンは、吉田美奈子版よりもシリア・ポール版を踏襲している。
この1曲の為に、3枚組CDを4,000円で買うのか?と問うところもあったが、救いなのはその他の曲のほとんどが、シングル版にのみ収録されているバージョンだったり、プロモーション用のバージョンだったりと、これまでソフト化されたことの無いバージョンで構成されていることだ。
氏はこのように、シングルカットする際に、ミックスを若干変えたり、モノラルに変更したりと、再発の際は必ずどこかに手を加えるのが通例であった。
音源としては貴重なものに変わりないので、買って良かったとは思う。
だがひとつだけ、どうしても解決出来ない問題があった。
本人によるライナー・ノーツが無いことだ。
アルバム製作のいきさつや、楽曲毎の解説など、読み物としても大変に面白いものだっただけに、これは非常に寂しい。
ブログに書く文章の言い回し、言葉遣い、構成などは、氏の文章を参考にしているほどだ。

聞いて思うことだが、日本のポップスはこれで消えてしまったという実感が沸く。
もうこういう人は現れないだろう。
オレの音楽カルチャーに、深い感性を刻み込んでくれた氏に感謝しよう。
そしてこれからも聞き続けていこう。
去年の暮れに入って来たニュースに、驚きと落胆の色を隠せなかった。
それと同時にある懸念も。
それは、氏のレコード・CDの高騰である。
早速オークションでは法外な値段の出品が増え、Youtubeにおいては、それまで何年も放置されたままになっていた曲のアップロードが、著作権侵害の名の下に一斉に削除された。
それまで投売り状態だったり、たとえ違法ではあっても放置状態だったりしたものが、突然の訃報により、一気にマーケットに早変わりしたのである。
結局世の中が動く原動力は金なのね。
そしてついに、これまで氏が発売することの無かった「ベスト盤」が発売され、氏の音楽スタンスから最も遠ざかる結果となった。
もちろん売れることを願って音楽制作していたはずなのだが、氏に限っては「趣味」の音楽の色合いが強かったので、どうにもマーケットというものがしっくりこない。
そんなベスト盤「Best Always」。
レコード会社主導で発売された、初のベストアルバム。
目玉は何と言っても、名曲「夢で逢えたら」の本人歌唱バージョン。
ラジオ等では断片的に紹介されたこともあるこのバージョンは、吉田美奈子版よりもシリア・ポール版を踏襲している。
この1曲の為に、3枚組CDを4,000円で買うのか?と問うところもあったが、救いなのはその他の曲のほとんどが、シングル版にのみ収録されているバージョンだったり、プロモーション用のバージョンだったりと、これまでソフト化されたことの無いバージョンで構成されていることだ。
氏はこのように、シングルカットする際に、ミックスを若干変えたり、モノラルに変更したりと、再発の際は必ずどこかに手を加えるのが通例であった。
音源としては貴重なものに変わりないので、買って良かったとは思う。
だがひとつだけ、どうしても解決出来ない問題があった。
本人によるライナー・ノーツが無いことだ。
アルバム製作のいきさつや、楽曲毎の解説など、読み物としても大変に面白いものだっただけに、これは非常に寂しい。
ブログに書く文章の言い回し、言葉遣い、構成などは、氏の文章を参考にしているほどだ。

聞いて思うことだが、日本のポップスはこれで消えてしまったという実感が沸く。
もうこういう人は現れないだろう。
オレの音楽カルチャーに、深い感性を刻み込んでくれた氏に感謝しよう。
そしてこれからも聞き続けていこう。
グルージャ盛岡 サッカー教室
今日は二戸市総合体育館、通称・スポ戦で、グルージャ盛岡の鳴尾監督をはじめとする講師を招いて、少・中・高のカテゴリーでサッカー教室が開かれた。
もう4年目になるのかな?
当然我が二戸FCの面々も参加した。
かつての教え子達もそれぞれの立場で参加しており、久しぶりに懐かしい面々を見た。
見ていて気付いた事は、年代が上がっていくにしたがって、講師達へのアピール度が低くなっていく事だ。
「しょす」ことを覚えてしまったか?
Jの舞台で戦っている面々はやっぱり違う。
体格、柔軟性、スピード共に実にハイレベルだ。
そんな選手達との交流の機会が得られた子供達は幸せ者だ。
トップのレベルで戦っている人たちのプレーに、直に触れる機会なんだからな。
オレ的には、そんな選手達を育てているトレーニング方法に注目。
やっている事自体はそれほど変わらないものの、そこに込められる意味合いが違う。
ひとつひとつの練習にしっかりとした意味と理由を込め、その答えを子供達自身が見つける事を目的とした指導内容だった。
ケガを抱えている選手も多数いた中、また、こんな悪天候の中来て頂いた事に感謝いたします。
この練習会が、これからの自分達の取り組みにどう影響を与えるのか。
それは、今日参加した子供たちそれぞれの問題だぞ。
もう4年目になるのかな?
当然我が二戸FCの面々も参加した。
かつての教え子達もそれぞれの立場で参加しており、久しぶりに懐かしい面々を見た。
見ていて気付いた事は、年代が上がっていくにしたがって、講師達へのアピール度が低くなっていく事だ。
「しょす」ことを覚えてしまったか?
Jの舞台で戦っている面々はやっぱり違う。
体格、柔軟性、スピード共に実にハイレベルだ。
そんな選手達との交流の機会が得られた子供達は幸せ者だ。
トップのレベルで戦っている人たちのプレーに、直に触れる機会なんだからな。
オレ的には、そんな選手達を育てているトレーニング方法に注目。
やっている事自体はそれほど変わらないものの、そこに込められる意味合いが違う。
ひとつひとつの練習にしっかりとした意味と理由を込め、その答えを子供達自身が見つける事を目的とした指導内容だった。
ケガを抱えている選手も多数いた中、また、こんな悪天候の中来て頂いた事に感謝いたします。
この練習会が、これからの自分達の取り組みにどう影響を与えるのか。
それは、今日参加した子供たちそれぞれの問題だぞ。