2012年度 二戸FC卒団生紹介シリーズ FILE.13
とうとう書き上げたぞ。
長かったが、最後はこいつで締めくくろう。
No.6 DF 柴田 竜人
3年生からU-12メンバーに名を連ねていた中心人物。
パワー・スピード・テクニック・気合と全て及第点を与えられる逸材。
パワーの源は「食欲」。
遠征先の宿舎にて「おかわり」を重ねるあまり、宿舎の人から「もうご飯がありません」と言わせた伝説の持ち主。
もちろんその食欲に見合った体格も手に入れ、ちょっと手がつけられない存在になりつつある。
全少ではパッとしなかったものの、セーラーとバーモントではヒーローの座を独占した。
特ににバーモントでは、二戸FC史上初のベスト4の立役者となった。
当然難点もある。
他の子供達同様に集中力が長続きせず、落ち着きが無い。
それが周りに影響を与えてしまうのが困りものである。
先頭に立ってぐいぐい引っ張っていくタイプではないためか、集団行動の中にあって、ちょっと余所見をする回数が多い。
「今何をすべきか」、「今何をやっているのか」という基本的なことをしっかりと認識しながら練習に集中すれば、もっともっと伸びる可能性は秘めている。
次なる目標は、脊髄反射的なプレーに偏らず、頭を使った「考える」プレーを目指して欲しい。
きっとこいつはまだまだ化けるだろう。

長かったが、最後はこいつで締めくくろう。
No.6 DF 柴田 竜人
3年生からU-12メンバーに名を連ねていた中心人物。
パワー・スピード・テクニック・気合と全て及第点を与えられる逸材。
パワーの源は「食欲」。
遠征先の宿舎にて「おかわり」を重ねるあまり、宿舎の人から「もうご飯がありません」と言わせた伝説の持ち主。
もちろんその食欲に見合った体格も手に入れ、ちょっと手がつけられない存在になりつつある。
全少ではパッとしなかったものの、セーラーとバーモントではヒーローの座を独占した。
特ににバーモントでは、二戸FC史上初のベスト4の立役者となった。
当然難点もある。
他の子供達同様に集中力が長続きせず、落ち着きが無い。
それが周りに影響を与えてしまうのが困りものである。
先頭に立ってぐいぐい引っ張っていくタイプではないためか、集団行動の中にあって、ちょっと余所見をする回数が多い。
「今何をすべきか」、「今何をやっているのか」という基本的なことをしっかりと認識しながら練習に集中すれば、もっともっと伸びる可能性は秘めている。
次なる目標は、脊髄反射的なプレーに偏らず、頭を使った「考える」プレーを目指して欲しい。
きっとこいつはまだまだ化けるだろう。

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2012年度 二戸FC卒団生紹介シリーズ FILE.12
何だかんだ言ってももう終わっちゃうなぁ。
No.14 MF 塚本 泰岳
6年も中頃になり、ようやく開花した遅咲きのプレーヤー。
しかしその上達の伸びしろたるや、チームNo.1といってもいい。
とにかくこの1年で最も成長著しい。
頭の良さからくる理解力と、真面目な性格から来る練習熱心さに、アドバイスをすぐさま実行しようとする姿勢。
それら全てがこの成長を生み出しており、スタッフ間でも「最も成長した男」の称号が与えられている。
難点として、真面目であることが災いし、いわゆる「ズルイ」プレーがまだ身についていない。
正直すぎるために、右を見れば右にしか向かって行かないのである。
まっすぐに立ち向かうだけでなく、相手をいい意味で「騙す」プレーが必要となってくる。
特色を生かした「頭を使うプレー」をもっともっと突き詰めて欲しい。
この伸び率、一体どこまで行くのか。
大変に興味深いところである。

No.14 MF 塚本 泰岳
6年も中頃になり、ようやく開花した遅咲きのプレーヤー。
しかしその上達の伸びしろたるや、チームNo.1といってもいい。
とにかくこの1年で最も成長著しい。
頭の良さからくる理解力と、真面目な性格から来る練習熱心さに、アドバイスをすぐさま実行しようとする姿勢。
それら全てがこの成長を生み出しており、スタッフ間でも「最も成長した男」の称号が与えられている。
難点として、真面目であることが災いし、いわゆる「ズルイ」プレーがまだ身についていない。
正直すぎるために、右を見れば右にしか向かって行かないのである。
まっすぐに立ち向かうだけでなく、相手をいい意味で「騙す」プレーが必要となってくる。
特色を生かした「頭を使うプレー」をもっともっと突き詰めて欲しい。
この伸び率、一体どこまで行くのか。
大変に興味深いところである。

2012年度 二戸FC卒団生紹介シリーズ FILE.11
間に合ったとは言ってもギリギリなんだよなぁ。
遅筆が仇となった・・・。
気を取り直して。
No.8 MF 内田 裕規
小柄ながらテクニックで渡り歩いてきた左サイドのスペシャリスト。
レフティ独特のテンポで左サイドを独壇場としてきた。
一番の評価点は、ボールを持てば必ず仕掛けるということだ。
安易な逃げのパスを選択せず、ドリブルで何とか突破しようという意気込みは頑固者と言ってもいい。
相手との間合いを体得するのに少々時間がかかったせいか、公式戦では体を寄せられて持ち味を封じられていた節がある。
間合いの取り方もさることながら、周りの状況判断も関わってくる問題だ。
今後の課題はフィジカルの強化と、フィジカルに関わらないプレーの間合いに磨きをかけること。
判断をもっと早くすること。
自分のプレーのアピールと味方への自分そのもののアピールを、大きな声に出して知らしめることだ。
根は真面目で、練習には真剣に取り組むし、アドバイスにも耳を傾ける向上心がある。
おかげで技術・瞬発力・スピードは及第点を与えられるほどまで成長している。
今後のさらなる成長が期待できる逸材である。
右足も出来るだけ使えるようになろう。

遅筆が仇となった・・・。
気を取り直して。
No.8 MF 内田 裕規
小柄ながらテクニックで渡り歩いてきた左サイドのスペシャリスト。
レフティ独特のテンポで左サイドを独壇場としてきた。
一番の評価点は、ボールを持てば必ず仕掛けるということだ。
安易な逃げのパスを選択せず、ドリブルで何とか突破しようという意気込みは頑固者と言ってもいい。
相手との間合いを体得するのに少々時間がかかったせいか、公式戦では体を寄せられて持ち味を封じられていた節がある。
間合いの取り方もさることながら、周りの状況判断も関わってくる問題だ。
今後の課題はフィジカルの強化と、フィジカルに関わらないプレーの間合いに磨きをかけること。
判断をもっと早くすること。
自分のプレーのアピールと味方への自分そのもののアピールを、大きな声に出して知らしめることだ。
根は真面目で、練習には真剣に取り組むし、アドバイスにも耳を傾ける向上心がある。
おかげで技術・瞬発力・スピードは及第点を与えられるほどまで成長している。
今後のさらなる成長が期待できる逸材である。
右足も出来るだけ使えるようになろう。

2012年度 二戸FC卒団生紹介シリーズ FILE.10
6送会には間に合うメドがついた。
書き貯めしておいてよかった。
No.13 DF 吉田 翔
小柄でおとなしいDF。
当初は無言でオレの顔をじっと見続けるだけの行動を取り、何を考えているかわからない存在だった。
だが、練習はまじめにやるし、アドバイスも聞き入れる。
結果として表れるのが遅かっただけにレギュラー定着はならなかったが、プレーすればハードである。
相手を倒してでもボールを奪う気迫は感じられる。
やる気がある時とない時の差が激しすぎて、試合で使う機会も限られてしまったのが残念だ。
今後の課題は、他のメンバー同様に、ひとつの事に打ち込む集中力を養う事。
「飽きる」というのはそういうことだ。
練習の中身を自分なりに理解することだ。
そして形振り構わずに汗を流すこと。
「千里の道も一歩から」の精神で進んでもらいたいものである。

書き貯めしておいてよかった。
No.13 DF 吉田 翔
小柄でおとなしいDF。
当初は無言でオレの顔をじっと見続けるだけの行動を取り、何を考えているかわからない存在だった。
だが、練習はまじめにやるし、アドバイスも聞き入れる。
結果として表れるのが遅かっただけにレギュラー定着はならなかったが、プレーすればハードである。
相手を倒してでもボールを奪う気迫は感じられる。
やる気がある時とない時の差が激しすぎて、試合で使う機会も限られてしまったのが残念だ。
今後の課題は、他のメンバー同様に、ひとつの事に打ち込む集中力を養う事。
「飽きる」というのはそういうことだ。
練習の中身を自分なりに理解することだ。
そして形振り構わずに汗を流すこと。
「千里の道も一歩から」の精神で進んでもらいたいものである。

2012年度 二戸FC卒団生紹介シリーズ FILE.09
6送会にはギリギリ間に合うかな?。
さて、と。
No.2 MF 菅原 虎太朗
小柄ながらチームNo.1のスピードキング。
オレも勝てないそのスピードは、本人のみならずチームの最大の武器でもあった。
突破して自分で狙うもよし、クロスボールをあげるもよし。
近年はスピードだけでなく、視野の広さも手に入れ、周りを見渡せるスキルを身につけた。
練習は積極的ではあるが、気が散ったり脱線したりと落ち着きが無い。
周りの空気を読むことも苦手なようで、冗談では済まされないイタズラに発展することも。
見過ごす事の出来ない行動に出て、大問題に発展することもしばしば。
それでもカシオペア大会では一人孤軍奮闘して決勝までチームを進出させている。
周りにも影響を与えられる存在となったようなので、後は自らがどう動くかという事を考えるのが課題だろう。
周りとの同調をどのように取るかということに課題が集中しそうだ。
技術的には大きな穴はない。
強いて言えば左足の技術向上とキック力の強化かな。
とにかく長所であるスピードに磨きをかけながらステップアップしていくことを願う。

さて、と。
No.2 MF 菅原 虎太朗
小柄ながらチームNo.1のスピードキング。
オレも勝てないそのスピードは、本人のみならずチームの最大の武器でもあった。
突破して自分で狙うもよし、クロスボールをあげるもよし。
近年はスピードだけでなく、視野の広さも手に入れ、周りを見渡せるスキルを身につけた。
練習は積極的ではあるが、気が散ったり脱線したりと落ち着きが無い。
周りの空気を読むことも苦手なようで、冗談では済まされないイタズラに発展することも。
見過ごす事の出来ない行動に出て、大問題に発展することもしばしば。
それでもカシオペア大会では一人孤軍奮闘して決勝までチームを進出させている。
周りにも影響を与えられる存在となったようなので、後は自らがどう動くかという事を考えるのが課題だろう。
周りとの同調をどのように取るかということに課題が集中しそうだ。
技術的には大きな穴はない。
強いて言えば左足の技術向上とキック力の強化かな。
とにかく長所であるスピードに磨きをかけながらステップアップしていくことを願う。

2012年度 二戸FC卒団生紹介シリーズ FILE.08
6送会までには全員紹介したいなぁ。
さて。
No.11 MF 一本木 亮貴
チーム1、2を争う長身で、恵まれた体格の持ち主。
さらにボールに対する執着心もトップクラスで、「すっぽん」の異名を持つ。
足の長さと懐の深さを利用した縦突破は一見の価値あり。
多くの出場機会を得ることは出来なかったが、チームを和ますムードメーカーとしていつも笑顔を絶やさない。
難点としては、これまた他のメンバー同様に集中力が持続しないこと。
まじめな練習中でも違う方向で意味を捉えているのか、一人笑い出したりすることも。
気分にも若干ムラがあるようで、気分が乗らない時にはテコでも動かなかったりする。
これからの課題は、言われた練習内容を自分なりに工夫してみることだ。
言われたこと以外にも目を向ける貪欲さが必要だ。
今後続けるなら、レギュラー定着できる武器は持っているので、その武器を磨くことから始めよう。
もっともっと積極的に練習に打ち込むことだ。
「仲間との同列」では自分の殻を壊せないぞ。

さて。
No.11 MF 一本木 亮貴
チーム1、2を争う長身で、恵まれた体格の持ち主。
さらにボールに対する執着心もトップクラスで、「すっぽん」の異名を持つ。
足の長さと懐の深さを利用した縦突破は一見の価値あり。
多くの出場機会を得ることは出来なかったが、チームを和ますムードメーカーとしていつも笑顔を絶やさない。
難点としては、これまた他のメンバー同様に集中力が持続しないこと。
まじめな練習中でも違う方向で意味を捉えているのか、一人笑い出したりすることも。
気分にも若干ムラがあるようで、気分が乗らない時にはテコでも動かなかったりする。
これからの課題は、言われた練習内容を自分なりに工夫してみることだ。
言われたこと以外にも目を向ける貪欲さが必要だ。
今後続けるなら、レギュラー定着できる武器は持っているので、その武器を磨くことから始めよう。
もっともっと積極的に練習に打ち込むことだ。
「仲間との同列」では自分の殻を壊せないぞ。

2012年度 二戸FC卒団生紹介シリーズ FILE.07
インフルだって負けないぞ。
さて、書こうっと。
No.4 MF 東山 勇雅
キーパー意外ならどこでもこなせるオールラウンドプレイヤー。
パワー、積極性、執着心とどれも及第点を与えられる、いい意味での便利屋である。
フリーキックもコーナーキックも任せられる不動のレギュラー。
しかし執着心が変な方向に向き、ワガママな言動に走ることも多々あった。
気が散りやすく調子に乗りやすい性格なのか、時折冗談では済まされないイタズラに発展することもあり、スポ少では全くと言っていいほど怒鳴った事の無いオレが唯一怒鳴った男である。
しかしアドバイスは素直に聞くし、指示にも的確に反応する。
総合的な能力は高いことは確かである。
これからの課題は、自分の感じる不平をすぐに口にするのを控えることだ。
不平に思う事はまず自分が動いて解消すること。
それでも周りが直さないなら意見すること。
特にこれからは自分がやる・やらないで成果が大きく違ってくる。
キチンと行動している人に反論はさせないという意識でいこう。

さて、書こうっと。
No.4 MF 東山 勇雅
キーパー意外ならどこでもこなせるオールラウンドプレイヤー。
パワー、積極性、執着心とどれも及第点を与えられる、いい意味での便利屋である。
フリーキックもコーナーキックも任せられる不動のレギュラー。
しかし執着心が変な方向に向き、ワガママな言動に走ることも多々あった。
気が散りやすく調子に乗りやすい性格なのか、時折冗談では済まされないイタズラに発展することもあり、スポ少では全くと言っていいほど怒鳴った事の無いオレが唯一怒鳴った男である。
しかしアドバイスは素直に聞くし、指示にも的確に反応する。
総合的な能力は高いことは確かである。
これからの課題は、自分の感じる不平をすぐに口にするのを控えることだ。
不平に思う事はまず自分が動いて解消すること。
それでも周りが直さないなら意見すること。
特にこれからは自分がやる・やらないで成果が大きく違ってくる。
キチンと行動している人に反論はさせないという意識でいこう。

インフル キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
ついにオレにもインフルが来た。
何だか首筋が痛いなぁと思っていたが、そうこうしているうちに熱っぽくなってきた。
それでも今日は仕事に行ったのだが、昼飯を食ったあとに再び熱っぽくなった。
事務所に行って体温計を借りて測定。
38.5℃をマークし、即座に「帰れ!」の命令。
そのままクリニックで検査。
インフルの検査薬にはっきりとした反応。
妊娠検査薬の反応を突きつけられたかのように観念。
明日から安静の日々だ・・・。
休めていいんだけど、こんな状態なのに体を動かしたいと思っているオレは、すっかりフットサルキチガイになったようだ。
冗談はさておき、さっさと寝よ。
何だか首筋が痛いなぁと思っていたが、そうこうしているうちに熱っぽくなってきた。
それでも今日は仕事に行ったのだが、昼飯を食ったあとに再び熱っぽくなった。
事務所に行って体温計を借りて測定。
38.5℃をマークし、即座に「帰れ!」の命令。
そのままクリニックで検査。
インフルの検査薬にはっきりとした反応。
妊娠検査薬の反応を突きつけられたかのように観念。
明日から安静の日々だ・・・。
休めていいんだけど、こんな状態なのに体を動かしたいと思っているオレは、すっかりフットサルキチガイになったようだ。
冗談はさておき、さっさと寝よ。
2012年度 二戸FC卒団生紹介シリーズ FILE.06
どんどん行くぜ。
No.5 MF 石沢 祥汰
小柄ながらスピードとパワーを武器に戦えるプレーヤーである。
キーパーからフィールドへの転身を図って成功した。
5年生までは、精神的に脆さを露呈してしまうところが目立つ、いわゆる「ずくたれ」だった。
思うとおりのプレイが出来ない、立て続けに点を奪われるというような展開になった時に、「頭が痛い」と泣きながら現状から逃げようとする姿勢が見られた。
しかしフィールドにコンバートされてからというもの、元々のスピードに加えて思い切りの良いプレーでチームに貢献した。
また、ゴール前へのクロスボールに対して積極的に頭で合わせようとする姿勢は、この年代の中では最も早い時期に現れていた。
頭で合わせることを怖からないというのは強い武器になるので、頭の次は胸トラップとというようにステップアップして欲しい。
全少のベスト8進出を決めるゴールをアシストした男である。
さらにはフットサルにおいてもこの能力は発揮され、スターターに選ばれることも。
アドバイスには真摯に耳を傾けるタイプなので、6年になってから飛躍的に上達した代表格だ。
ただし、ゲーム中でのプレーのムラは見受けられるので、自分の判断力と判断のスピードをもっと修行しよう。
今後が期待できるプレーヤーである。

No.5 MF 石沢 祥汰
小柄ながらスピードとパワーを武器に戦えるプレーヤーである。
キーパーからフィールドへの転身を図って成功した。
5年生までは、精神的に脆さを露呈してしまうところが目立つ、いわゆる「ずくたれ」だった。
思うとおりのプレイが出来ない、立て続けに点を奪われるというような展開になった時に、「頭が痛い」と泣きながら現状から逃げようとする姿勢が見られた。
しかしフィールドにコンバートされてからというもの、元々のスピードに加えて思い切りの良いプレーでチームに貢献した。
また、ゴール前へのクロスボールに対して積極的に頭で合わせようとする姿勢は、この年代の中では最も早い時期に現れていた。
頭で合わせることを怖からないというのは強い武器になるので、頭の次は胸トラップとというようにステップアップして欲しい。
全少のベスト8進出を決めるゴールをアシストした男である。
さらにはフットサルにおいてもこの能力は発揮され、スターターに選ばれることも。
アドバイスには真摯に耳を傾けるタイプなので、6年になってから飛躍的に上達した代表格だ。
ただし、ゲーム中でのプレーのムラは見受けられるので、自分の判断力と判断のスピードをもっと修行しよう。
今後が期待できるプレーヤーである。

2012年度 二戸FC卒団生紹介シリーズ FILE.05
ペースを上げないと全員紹介できなくなってしまう・・・。
今日も頑張って紹介しよう。
No.7 FW 佐々木 陸
二戸FCのいじられキャラ。
大事な所で何かをやらかしてしまう憎めない男。
しかし、いざプレーするとその能力の高さが発揮されるから面白い。
全少の予選においては、トーナメントに勝ち上がれるかどうかわからない微妙な状態の中で、立て続けにチームを救う得点を挙げ、オレの中では全少大会のヒーローに祭り上げられている。
トップとして君臨し続けたものの、オレ個人的にはパスセンスが尋常ではないほど高いと思っている。
パスセンスに関して言えばチームNo.1であろう。
難点としては、プレーそのものに気迫が無いということだ。
本人は全力でプレーしているそうだが、それがなかなか外に強く伝わってこないのである。
プレー中の腰の高さも難点のひとつで、下半身の筋力強化と瞬発力を身に付ければ、ちょっとやそっとじゃ手が付けられないプレーヤーになる素質を持っている。
それでもはんなりとした性格がチームを和ませていることも事実である。
キーパーをかわしてシュートを打ってポストに当てる、といった脱力プレーも持ち味であり今後の修正点でもある。
とにかくまだまだ眠っている能力があると思わせる逸材だ。

今日も頑張って紹介しよう。
No.7 FW 佐々木 陸
二戸FCのいじられキャラ。
大事な所で何かをやらかしてしまう憎めない男。
しかし、いざプレーするとその能力の高さが発揮されるから面白い。
全少の予選においては、トーナメントに勝ち上がれるかどうかわからない微妙な状態の中で、立て続けにチームを救う得点を挙げ、オレの中では全少大会のヒーローに祭り上げられている。
トップとして君臨し続けたものの、オレ個人的にはパスセンスが尋常ではないほど高いと思っている。
パスセンスに関して言えばチームNo.1であろう。
難点としては、プレーそのものに気迫が無いということだ。
本人は全力でプレーしているそうだが、それがなかなか外に強く伝わってこないのである。
プレー中の腰の高さも難点のひとつで、下半身の筋力強化と瞬発力を身に付ければ、ちょっとやそっとじゃ手が付けられないプレーヤーになる素質を持っている。
それでもはんなりとした性格がチームを和ませていることも事実である。
キーパーをかわしてシュートを打ってポストに当てる、といった脱力プレーも持ち味であり今後の修正点でもある。
とにかくまだまだ眠っている能力があると思わせる逸材だ。
