【音楽】MERCY,MERCY ME (THE ECOLOGY)/Marvin Gaye (1971)
前回のブログでちょっとだけ触れた「マーヴィン・ゲイ」。
ブラック・ミュージックはほとんど聴かないオレ。
なぜかと言うと、ソウルやR&Bにみられるようなシャウトとかが苦手だからである。
「下品」に聞こえてしまう。
なにも直立不動で澄んだ歌声なら上品だとか言うつもりはないが、ある種の「泥臭さ」が耳障りなこともあるからである。
ところがマーヴィン・ゲイは違う。
どことなく上品な歌声なのだ。
曲調もどちらかといえばA.O.R.に近い。
そんなマーヴィンの名曲中の名曲がこれ。
「MERCY,MERCY ME (THE ECOLOGY)」
この動画には英語ではあるが歌詞がついているので、興味ある人は翻訳してみるといい。
この当時からこんなテーマを歌っていたのだから、先見の明というか・・・。
現代人が身につまされる内容である。
地球は既に30年も前から悲鳴をあげていたんだ・・・。
そんなマーヴィンも既に他界しており、まさにマーヴィンから現代へのメッセージなのである。
その壮絶な人生は、いろいろググってみてくれたまえ。
ブラック・ミュージックはほとんど聴かないオレ。
なぜかと言うと、ソウルやR&Bにみられるようなシャウトとかが苦手だからである。
「下品」に聞こえてしまう。
なにも直立不動で澄んだ歌声なら上品だとか言うつもりはないが、ある種の「泥臭さ」が耳障りなこともあるからである。
ところがマーヴィン・ゲイは違う。
どことなく上品な歌声なのだ。
曲調もどちらかといえばA.O.R.に近い。
そんなマーヴィンの名曲中の名曲がこれ。
「MERCY,MERCY ME (THE ECOLOGY)」
この動画には英語ではあるが歌詞がついているので、興味ある人は翻訳してみるといい。
この当時からこんなテーマを歌っていたのだから、先見の明というか・・・。
現代人が身につまされる内容である。
地球は既に30年も前から悲鳴をあげていたんだ・・・。
そんなマーヴィンも既に他界しており、まさにマーヴィンから現代へのメッセージなのである。
その壮絶な人生は、いろいろググってみてくれたまえ。
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【音楽】LOVE SPACE/山下達郎(1977)
前回のシュガーベイブからのスライドで、山下達郎の曲を紹介しよう。
御本人については今更説明不要だろう。
フォーク全盛当時、洋楽テイストの彼が広く受け入れられなかったのは想像に難くない。
この曲も相当に洋楽を意識している。
マーヴィン・ゲイの「WHAT'S GOING ON」あたりにテイストが近いかな?
今ではすっかり衰えてしまった声の彼が、若かりし頃の伸びのある高音を武器に出来ていた頃の曲。
昔はそれほどでもなかったが、現在改めて聴いてみるとイイ!
ものすごく広い世界・景色を想像させる。
ヘリをチャーターして都会の夜景を上から眺めながら聴いてみたい1曲。
「LOVE SPACE/TATSURO YAMASHITA (1977)」
御本人については今更説明不要だろう。
フォーク全盛当時、洋楽テイストの彼が広く受け入れられなかったのは想像に難くない。
この曲も相当に洋楽を意識している。
マーヴィン・ゲイの「WHAT'S GOING ON」あたりにテイストが近いかな?
今ではすっかり衰えてしまった声の彼が、若かりし頃の伸びのある高音を武器に出来ていた頃の曲。
昔はそれほどでもなかったが、現在改めて聴いてみるとイイ!
ものすごく広い世界・景色を想像させる。
ヘリをチャーターして都会の夜景を上から眺めながら聴いてみたい1曲。
「LOVE SPACE/TATSURO YAMASHITA (1977)」
今年も何事もなく過ぎていく・・・
気がつけば43歳になっていた。
誕生日というものはいつでも嬉しいものだがね。
ここ数年間は充実しているから、特に精神を病むほどの悩みも持たずに生きてきた。
本当の意味でFaccerの一員としての自覚を持ち、真剣に練習に取り組むようになって4年余り。
ほぼ同時期にスポ少に手伝いに行き始めた。
Faccerでやってきたことのエッセンスをスポ少にも織り込んでいる。
もちろん自分自身への「喝」の意味も含めて。
指導というところまではいっていないが、教える以上は自分が出来なきゃいけないという信念の元、「子供たち相手でも負けるわけにはいかない」という変な対抗意識も持ち合わせ、手加減なしで子供たちにぶつかっているが、子供達はどう思っているのかねえ・・・。
ま、これからもずっと、スポ少でのスタンスは変わらないし、Faccerの一員として現役にこだわるつもりだし、体も精神も休まる時が無いな。
寿命がくればゆっくり休めるんだからそれでもいいか。
43歳。
う~ん。
まだ年老いていく実感が無い。
年老いたくはないからいいんだが、せっかくだから出会い系サイトにでも入会してみるか。
どっちも現役でいたいしな。
・・・そんなにうまくはいかないか・・・。
しかし、世の男どもはどうやってそんな出会いをゲットしているのだろうか・・・。
誰か教えてくれ。
誕生日というものはいつでも嬉しいものだがね。
ここ数年間は充実しているから、特に精神を病むほどの悩みも持たずに生きてきた。
本当の意味でFaccerの一員としての自覚を持ち、真剣に練習に取り組むようになって4年余り。
ほぼ同時期にスポ少に手伝いに行き始めた。
Faccerでやってきたことのエッセンスをスポ少にも織り込んでいる。
もちろん自分自身への「喝」の意味も含めて。
指導というところまではいっていないが、教える以上は自分が出来なきゃいけないという信念の元、「子供たち相手でも負けるわけにはいかない」という変な対抗意識も持ち合わせ、手加減なしで子供たちにぶつかっているが、子供達はどう思っているのかねえ・・・。
ま、これからもずっと、スポ少でのスタンスは変わらないし、Faccerの一員として現役にこだわるつもりだし、体も精神も休まる時が無いな。
寿命がくればゆっくり休めるんだからそれでもいいか。
43歳。
う~ん。
まだ年老いていく実感が無い。
年老いたくはないからいいんだが、せっかくだから出会い系サイトにでも入会してみるか。
どっちも現役でいたいしな。
・・・そんなにうまくはいかないか・・・。
しかし、世の男どもはどうやってそんな出会いをゲットしているのだろうか・・・。
誰か教えてくれ。
DOWN TOWN by SUGER BABE (1975)
よくこのブログで「桑○圭祐が嫌い」とか「福○雅治の音楽はつまらない」とか書く事がある。
なぜと言われても好みだからしょうがない。
理由はあるけど個人的意見だし、ただの非難・批判にしかならないからやめておこう。
読んで気分を害する人もいるだろうし。
でも偽らざる本心なので、ファンの人にはゴメンナサイだ。
「じゃあ何だったらいいのよ!?」 とファンからの怒号が聞こえてきそうだが、オレ自身の音楽ルーツは同年代からみても特殊なので、非難・批判の逆襲をされることは必至だ。
そんな特殊なオレが好む音楽を色々と紹介してみよう。
基本的に邦楽メインだったので、洋楽は全く詳しくない。
必然的に邦楽が多くなることを断った上で、ポップスへの目覚めとなった「シュガーベイブ」を紹介しよう。
1975年デビューなので、当時保育所通いのオレが聞き込んでいるはずがない。
だがラジオではよく流れていた記憶があり、後にポップスに手を染めるようになってきてからは、聴いていた音楽の相関図の中にいたことがわかってきた。
当時好んで聴いていた大瀧詠一から辿っていくと、必ず山下達郎にぶつかる。(←師弟関係)
その山下達郎のメジャーデビューとなったのがこの「シュガーベイブ」である。
洋楽に詳しくないが、今聴いてみるとものすごく洋楽を意識していることが伺える。
それはまたの機会に例を取り上げて紹介するが、今回はシュガーベイブの代表作であり、数多くのフォロワーによってカバーされた名曲「DOWN TOWN」を挙げてみた。
きっと聴いた事があるはず。
荒削りながらすごく瑞々しい。
DOWN TOWN by SUGER BABE (1975)
なぜと言われても好みだからしょうがない。
理由はあるけど個人的意見だし、ただの非難・批判にしかならないからやめておこう。
読んで気分を害する人もいるだろうし。
でも偽らざる本心なので、ファンの人にはゴメンナサイだ。
「じゃあ何だったらいいのよ!?」 とファンからの怒号が聞こえてきそうだが、オレ自身の音楽ルーツは同年代からみても特殊なので、非難・批判の逆襲をされることは必至だ。
そんな特殊なオレが好む音楽を色々と紹介してみよう。
基本的に邦楽メインだったので、洋楽は全く詳しくない。
必然的に邦楽が多くなることを断った上で、ポップスへの目覚めとなった「シュガーベイブ」を紹介しよう。
1975年デビューなので、当時保育所通いのオレが聞き込んでいるはずがない。
だがラジオではよく流れていた記憶があり、後にポップスに手を染めるようになってきてからは、聴いていた音楽の相関図の中にいたことがわかってきた。
当時好んで聴いていた大瀧詠一から辿っていくと、必ず山下達郎にぶつかる。(←師弟関係)
その山下達郎のメジャーデビューとなったのがこの「シュガーベイブ」である。
洋楽に詳しくないが、今聴いてみるとものすごく洋楽を意識していることが伺える。
それはまたの機会に例を取り上げて紹介するが、今回はシュガーベイブの代表作であり、数多くのフォロワーによってカバーされた名曲「DOWN TOWN」を挙げてみた。
きっと聴いた事があるはず。
荒削りながらすごく瑞々しい。
DOWN TOWN by SUGER BABE (1975)
全日本少年サッカー大会 レビュー
遅くなったけど、全少のレビューを書いてみよう。
予選は「2勝1敗2分」。
正直言って引き分けの2試合は勝てた試合だった。
とはいえ子供達のやることだから、大人が計算するようには行かないのが現状だ。
それに子供たちなりに全力で戦ったんだろうから、それをとやかく言うつもりはない。
お陰でトーナメントの組み合わせに恵まれたという逆説も成り立つんだから、出た結果が全ての真理って事で。
トーナメントは、
ベスト32
○二戸 3-1 松園●
ベスト16
○二戸 2-1 月が丘●
ベスト8
●二戸 1-6 紫波○
今年はベスト8という結果に終わった。
4年前に続き、二戸FC史上最高位で終わったのだから結果としては納得だが、目指すべき上がある以上満足はしていない。
結果もそうだが、内容・質ももっと高めなければならない。
でもオレは技術とか戦術の理解とかよりも、「やる気」と「根性」を身に付けてほしい。
戦う姿勢が見えれば結果はついてくるし、結果が出なくても責める事はない。
「全力で戦う」。
望むのはこれだけだ。
さて、今回の全少のチームMVPを選出してみよう。
点を取ったからという簡単な理由ではなく、攻守においていいバランスを保ち、アプローチもフォローも意識出来ていたという評価で、「佐々木 陸」を選出しよう。

瞬発力をもっと鍛えれば、かなりのオールラウンダーとして活躍できる素質を感じた。
パスセンスとキープ力はチームでもトップレベルだ。
チーム内ではいじられキャラでドジっ子属性だが、プレーはなかなかの頭脳派だ。
次の大会である「セーラーカップ」まであまり時間はないが、どこまで伸びるかが楽しみである。
さて、次のヒーローは誰だ!?
予選は「2勝1敗2分」。
正直言って引き分けの2試合は勝てた試合だった。
とはいえ子供達のやることだから、大人が計算するようには行かないのが現状だ。
それに子供たちなりに全力で戦ったんだろうから、それをとやかく言うつもりはない。
お陰でトーナメントの組み合わせに恵まれたという逆説も成り立つんだから、出た結果が全ての真理って事で。
トーナメントは、
ベスト32
○二戸 3-1 松園●
ベスト16
○二戸 2-1 月が丘●
ベスト8
●二戸 1-6 紫波○
今年はベスト8という結果に終わった。
4年前に続き、二戸FC史上最高位で終わったのだから結果としては納得だが、目指すべき上がある以上満足はしていない。
結果もそうだが、内容・質ももっと高めなければならない。
でもオレは技術とか戦術の理解とかよりも、「やる気」と「根性」を身に付けてほしい。
戦う姿勢が見えれば結果はついてくるし、結果が出なくても責める事はない。
「全力で戦う」。
望むのはこれだけだ。
さて、今回の全少のチームMVPを選出してみよう。
点を取ったからという簡単な理由ではなく、攻守においていいバランスを保ち、アプローチもフォローも意識出来ていたという評価で、「佐々木 陸」を選出しよう。

瞬発力をもっと鍛えれば、かなりのオールラウンダーとして活躍できる素質を感じた。
パスセンスとキープ力はチームでもトップレベルだ。
チーム内ではいじられキャラでドジっ子属性だが、プレーはなかなかの頭脳派だ。
次の大会である「セーラーカップ」まであまり時間はないが、どこまで伸びるかが楽しみである。
さて、次のヒーローは誰だ!?
欧州選手権2012 FINAL
予想:○スペイン 3-1 イタリア●
正解:○スペイン 4-0 イタリア●
史上初の2連覇!
意外なほどに点差の開いたファイナルだった。
各メディアでの論調は、スペインの強さやイタリアの力不足を論じるものが多かった。
しかし実際はどうだろうか。
余程のイタリア嫌いかダイジェストしか見ていない人の論調ではないだろうか。
決してイタリアは弱くはなかった。
というより、スペイン相手にあそこまでポゼッションで対抗した力量は本物ではないだろうか。
確かに日程の不利、不運な怪我人と、イタリアに風が吹かなかったのは事実。
スペインの得点の全てが崩しての得点だっただけに、チーム力の違いに見えたのかもしれない。
これがドイツが決勝の相手だったら、スコアとしては1-0くらいの固い試合かもしれないが、内容は一方的になっていたかもしれない。
一言で言えばコンディションの調整不足が左右したということになるが、だとすればスペインのコンディショニングは完璧だったということだ。
間違いなく決勝が今大会のベストゲームだろう。
ところでMVPはイニエスタに決まったらしいが、これについて異論はない。
だがオレ的な裏・MVPはセルヒオ・ブスケツだ。
ブスケツは第2のマケレレになれる素質を持ったいいプレイヤーだ。
しかし「真のMVP」は、誰が何と言おうとビセンテ・デルボスケだ!
交替した選手が2人とも得点するって・・・。
デルボスケ、恐るべし!!
正解:○スペイン 4-0 イタリア●
史上初の2連覇!
意外なほどに点差の開いたファイナルだった。
各メディアでの論調は、スペインの強さやイタリアの力不足を論じるものが多かった。
しかし実際はどうだろうか。
余程のイタリア嫌いかダイジェストしか見ていない人の論調ではないだろうか。
決してイタリアは弱くはなかった。
というより、スペイン相手にあそこまでポゼッションで対抗した力量は本物ではないだろうか。
確かに日程の不利、不運な怪我人と、イタリアに風が吹かなかったのは事実。
スペインの得点の全てが崩しての得点だっただけに、チーム力の違いに見えたのかもしれない。
これがドイツが決勝の相手だったら、スコアとしては1-0くらいの固い試合かもしれないが、内容は一方的になっていたかもしれない。
一言で言えばコンディションの調整不足が左右したということになるが、だとすればスペインのコンディショニングは完璧だったということだ。
間違いなく決勝が今大会のベストゲームだろう。
ところでMVPはイニエスタに決まったらしいが、これについて異論はない。
だがオレ的な裏・MVPはセルヒオ・ブスケツだ。
ブスケツは第2のマケレレになれる素質を持ったいいプレイヤーだ。
しかし「真のMVP」は、誰が何と言おうとビセンテ・デルボスケだ!
交替した選手が2人とも得点するって・・・。
デルボスケ、恐るべし!!
欧州選手権2012 SEMI-FINAL
予想:○スペイン 1-0 ポルトガル●
○ドイツ 1-0 イタリア●
正解:○スペイン 0(4)-0(2) ポルトガル●
●ドイツ 1-2 イタリア○
いくら相性問題があるとはいえ、ドイツが勝つと予想していた側としてはちょっとショックだった。
あまりにもドイツの動きが悪く、守備もボロボロ。
イタリアらしからぬ攻撃的フットボールで、勢いと力に押し切られたという感じだった。
ということで予想した決勝カードは変わってしまったが、いよいよファイナルだ。
予想はこれ。
○スペイン 3-1 イタリア●
史上初の2連覇を成し遂げてもらいたいものだ。
細かく予想すると、得点者はこれ。
スペイン:イニエスタ、セルヒオ・ラモス、ファブレガス
イタリア:パロテッリ
当たるかな?
○ドイツ 1-0 イタリア●
正解:○スペイン 0(4)-0(2) ポルトガル●
●ドイツ 1-2 イタリア○
いくら相性問題があるとはいえ、ドイツが勝つと予想していた側としてはちょっとショックだった。
あまりにもドイツの動きが悪く、守備もボロボロ。
イタリアらしからぬ攻撃的フットボールで、勢いと力に押し切られたという感じだった。
ということで予想した決勝カードは変わってしまったが、いよいよファイナルだ。
予想はこれ。
○スペイン 3-1 イタリア●
史上初の2連覇を成し遂げてもらいたいものだ。
細かく予想すると、得点者はこれ。
スペイン:イニエスタ、セルヒオ・ラモス、ファブレガス
イタリア:パロテッリ
当たるかな?