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欧州選手権2012 QUARTER FINAL その4

予想:○イングランド 2-1 イタリア●
正解:●イングランド 0(2)-(4)0 イタリア○

準々決勝では初の全不正解。
イタリアがまさかの攻撃的フットボール。
カテナチオとは今は昔となったようだが、なかなか面白いフットボールをしている。
というより、イングランドが悪すぎた。

ということで次の予想はこれ。
○スペイン 1-0 ポルトガル●
○ドイツ 1-0 イタリア●
今回2試合まとめて予想してみた。

何しろ決勝のカードはドイツ対スペインだと信じて疑わないので。
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欧州選手権2012 QUARTER FINAL その3

予想:○スペイン 2-0 フランス●
正解:○スペイン 2-0 フランス●

BINGO!
ようやく当たった!
といってもあまり面白い試合とは言えなかったのは正直な感想。
勝ち上がったので良しとするが。

次のイングランド対イタリア。
これもガチガチの試合になると予想。
乱打戦になりそうだけど、得点としては少なめで、さすがのイングランドもブッフォンから3得点は無いと思う。
イタリアは1点取るのがやっとだと予想しての結果はこれ。

○イングランド 2-1 イタリア●

欧州選手権2012 QUARTER FINAL その2

予想:○ドイツ 1-0 ギリシャ●
正解:○ドイツ 4-2 ギリシャ●

またもや結果は当たったが、スコアが当たらない。
まさかここまで乱打戦になるとは。
それにしてもドイツはメンタルが強い。
ドイツに番狂わせはないのかもしれないが、イタリア対イングランドでイングランドが勝ち上がれば、またもや因縁対決となり、神経を擦り減らす戦いになりそう。


さて、フランス対スペインだが、ここも固いだろう。
というか、スペインが負ける予想をするわけにはいかない。
身体を張ることだけが取り得のプジョルがいないのが守備の不安要素だが、トーナメントに入ってからのスペインの強さは、前回のユーロとワールドカップで立証されている。
ということで、この試合の予想はこれ。

●フランス 0-2 スペイン○

欧州選手権2012 QUARTER FINAL その1

予想:○ポルトガル 3-1 チェコ●
正解:○ポルトガル 1-0 チェコ●

前回予想したが、勝敗は当てたもののスコアは外れた。
意外と固い試合だった印象。
どっちが勝ち進んでもおかしくなかった。
というより、ここまで来ると実力伯仲といったところか。

さて前回ドイツに心配な面があると書いたが、リーグ3連勝したということがどうも気に入らない。
引き分けまたは負けを喫することで、ネガティブラインからのチームの建て直しをする機会を失ってしまったからだ。
もちろん勝ち続けるのが理想ではあるが、そうはいかないのがこのレベル。
結局そのまま負けが許されない戦いに足を踏み入れてしまい、メンタル的にも相当きつくなったのは事実だろう。

それでもドイツ対スペインの決勝カード予想は変わらないが、ドイツにもしも何かが起こるとすればここなんじゃないだろうか。
ギリシャの不思議な運と力が、ドイツを脅かす存在になりそうな気がして仕方がない。
もしかしたら「●ドイツ 0-1 ギリシャ○」なんていうスコアもありそうだから怖いわ。

でも結局の予想はこれ。

○ドイツ 1-0 ギリシャ●

欧州選手権2012 トーナメント始まる

結局は順当な勝ち上がりの面々で構成されたトーナメント。
番狂わせといえば、リーグ初戦で圧倒的な力を見せつけていながらつまづいてしまったロシアくらいか?
決勝カードはドイツ対スペインの予想は崩れてはいないが、ドイツにはちょっと心配な面もある。
それは次回に譲るとして、チェコ対ポルトガルはどうなるのか。
両チームとも勢いを増しつつ上がってきている。
守備と攻撃の対決となりそうだが、失点すると崩れてしまうチェコのイメージが強いため、

○ポルトガル 3-1 チェコ●

と予想。

さて、どうなりますやら。

全日本少年サッカー大会 その2

まさかと言っては失礼だが、わが二戸FCはあの絶望的な状況からグループリーグを突破したのであった。
たなぼた式の通過ではあったが、チャンスを最大限に生かしたという意味では「よくやった!」と賛辞を送りたい。
何しろ最も競っていた緑ヶ丘が負けて二戸が勝つか、緑ヶ丘が引き分けて二戸が3点差以上の勝ちでしか行けなかったのだから、これしかないという条件が見事に揃ったのである。
もちろん緑ヶ丘が負ける事は二戸にとって幸運ではあったが、喜んでいいものではない。
結果論でしかないが、もっと楽に通過していてもおかしくない実力を持っていると思っているからだ。
油断があったとはいわないが、勝つべきところをきっちりと勝ち切るメンタルの強さというものはまだまだ遠い話だ。
ボールを怖がっているようではねぇ。
ま、それらはこれからいくらでも克服できることだが、この大会のこの舞台は一度しか用意されないものだ。
とにかく上に進んでいく事だけを考えて、勝ちを意識しながら闘って欲しい。
何しろトーナメント1回戦だって、勝ったというからには実力はあるんだから。
久しぶりのベスト16の舞台。
子供たちには特別な事はいわないつもりだ。
「せいぜいベスト16の舞台を楽しんで来いや。」
これでたくさんだろう。

もし勝ち上がったら「せいぜいベスト8の舞台を楽しんで来いや。」と言うだろうなぁ。

欧州選手権2012 開幕

欧州選手権が始まっている。
気が早いが、決勝戦のカードは「ドイツ対スペイン」と予想。
前回大会と同じ顔合わせの、因縁の対決になると踏んでいる。
これまでに予選リーグを観ていて思った事は、本命と言われるチームが必ずしも有利ではないという事。
クロアチアが予想外の健闘を見せているし、死のグループと言われたグループBにおいてもデンマークが善戦し、オランダが虫の息である。
スペイン圧倒的に有利と思っていたイタリア戦は、イタリアの意外な積極的プレーに押し込まれた印象だし、緊迫したゲームになると思われていたイングランド対フランスは、決め手を欠くフランスと核の不在で守備的にならざるを得ないイングランドの図式で、全くと言っていいほど面白くない試合だった。

さて、これからどこが勝ち上がってくるのか。
番狂わせはあるのか。

寝不足の日々は続く。

全日本少年サッカー大会

いよいよ始まった全少。
しかしピンチに立たされている。
楽観視したり、ナメてかかっていたわけではないが、4試合を終わって1勝1敗2分。
自力でのリーグ突破は無くなってしまった。
残された1試合を勝つことが絶対条件として、他の試合の結果次第という厳しい状況だ。

こうなればやるべき事はただひとつ。
残された1試合を全力で戦い、出来る限りの点を取って勝つことだ。
他に何も考える必要はない。
通過条件として、何がどうなれば上に行けるのかといった事は子供たちには考えてほしくない。
というか知られたくない。
絶対に変な意識をしてしまうからだ。
既に二戸FCのホームページにてその条件が掲示されているので、知ってしまった子供たちもいるかも知れないが、残り1試合は勝つ事だけを考えてプレーしてもらいたい。

全体的に見て、負けを喫した初戦を除いては、かなりいい試合をしていたと思う。
それでも結果が出なければ、いい試合も「いい試合」で済まされないのが真剣勝負の場。
勝つ事だけを目的にフットボールをしてほしくはないが、勝ちを意識して試合をしてほしい。
勝つために何をするのか。
勝つために何をしなければならないのか。
自問自答してほしい。


スポ少の場で、いつも決まり文句として言っていることがある。
「あの時こうしとけばよかった、もっとああしとけばよかったと、後になってから後悔するような事だけは絶対にするな。」
「その時その時で自分に出来る精一杯の事をし、今まで出来なかった事にチャレンジする気持ちを持ってほしい。」

今こそこの言葉を噛み締める時が来た。
後先考えずに目の前の試合に全力を出そう。

オレは諦めていないぞ!

二戸FC、いよいよ始まる真剣勝負。

さて、いよいよ二戸FCのコンペティションが始まる。
大きく分けて3つある中の最初の大会が、来週の全日本少年サッカー選手権だ。
昨年は6年生のメンバー不足に悩まされ、地区予選で敗退してしまった。
今年は地区予選という形ではなく、全地区から抽選でグループリーグを行い、勝ち上がりでトーナメントを行う形式だ。
今年は6年生が潤沢すぎるほど駒が揃っており、実力的にはトーナメントに勝ち残るだけのものを持っていると思っている。
事実、これまでの練習試合、親善試合でも好成績を残している。
ひとつ難を言えば、生活態度の観点から見ると「0点」しかつけられないほど自己管理が出来ていない。
時間を守れない、自分から行動出来ない、自分自身の物を管理出来ない。
もはやこれらはやる気の問題である。
個人がやるべき事を出来なければ、チームで戦っていくことなど到底出来るはずがない。
出来ない人を助けたり、やらない人を注意したりということも出来ていない。
試合では勝っていても、選手として個人としての観点から見れば落第点である。

それは今更言っても大会には間に合わないし、それをさせられないこちら側にも責任の一端はあるのかもしれない。
となればこれから出来る事は、試合に臨む姿勢と勝ちを意識させることだろう。
真剣勝負として試合する以上は、やっぱり勝ちを意識してもらいたい。
勝つために何をするか、何をしなければならないのか。
勝つために自分が見つめなければならないものは。
強くなることによって生まれる自分自身への責任。
これからもっと上を目指すならば、必ず振り返らなくてはならない事だと思う。

いざ試合になれば、監督やコーチなんて役には立たない。
試合をするのは選手自身だから。
オレらに出来る事は、正直言って何もない。
ただ信じて送り出すだけ。

毎年毎年言ってるけど、「あの時ああしとけばよかった」、「こうしとけばよかった」と後悔するような事だけはしないでくれ。
その時々で、自分が出来る精一杯のこと、出来なくてもチャレンジする精神を忘れないでやってくれればそれでいい。
結果は自然とついてくるし、それで結果が出なくても責めたりはしない。

とにかくチャレンジすることだ。


ENJOY,FOOTBALL!
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