COPA CASSIOPEIA 2012 REVIEW
さてさて、毎年恒例の地元大会への出場。
だがこれだけ毎回出ているのに、優勝回数は今回で3回目。
案外タイトルが取れていないのである。
↑嫌味だと思わないでね。
周りからは「県レベルでやってるんだから地元大会はもういいんじゃないの?」と言われている。
でも毎回優勝出来ている訳じゃないし、絶対に勝つという保証もない。
現に準決勝あたりでつまづく事だってある。
地元大会だからって見下しているわけじゃないという、自分たちへの戒めも含めているつもりでの出場だ。
予選では危なげ無い戦いだったが、2試合目「まちそく」との試合でゴレイロとして出場した途端に3失点を喫し、チームの名誉に傷をつけてしまった。
3試合目では度重なるチャンスをモノに出来無かったが、最後の最後で「外す人はこの世にいない」と言えるほどのやさしいパスをタカユキからもらい、やっとゴール出来た。
さて、トーナメントの抽選に進んだわけだが、毎年毎年どこの大会に行ってもくじ運の悪さを非難されるオレの真骨頂が発揮される時だ。
予備予選で引いたくじは「6」。
1位通過したチームが6チームだから、本抽選では実際にはくじを引かないことになった。
自分の力の介入しないくじ引きなので、天命を待つことになったわけだが、周りからはさらに非難の声。
「自分で選べない抽選って。それもなんか嫌じゃないですか!?」
・・・結局はくじを引いても引かなくても非難される立場なんだなぁ・・・(苦笑)
かくしてトーナメント1回戦は「JFL」との戦い。
水曜日の夜によく練習にお邪魔させてもらっていたチームだ。
他のチームの動向も気になる。
「オカレモン」は初戦で「FC.VILLA」との対戦。
う~ん、いきなりキツイ対戦だ・・・。
「はらぺこ」はというと、オレ達が勝ちあがれば準決勝で対戦することが決まった。
勝ち上がった8チームの運命やいかに。

こんなセーブしてみたいなぁ・・・。
だがこれだけ毎回出ているのに、優勝回数は今回で3回目。
案外タイトルが取れていないのである。
↑嫌味だと思わないでね。
周りからは「県レベルでやってるんだから地元大会はもういいんじゃないの?」と言われている。
でも毎回優勝出来ている訳じゃないし、絶対に勝つという保証もない。
現に準決勝あたりでつまづく事だってある。
地元大会だからって見下しているわけじゃないという、自分たちへの戒めも含めているつもりでの出場だ。
予選では危なげ無い戦いだったが、2試合目「まちそく」との試合でゴレイロとして出場した途端に3失点を喫し、チームの名誉に傷をつけてしまった。
3試合目では度重なるチャンスをモノに出来無かったが、最後の最後で「外す人はこの世にいない」と言えるほどのやさしいパスをタカユキからもらい、やっとゴール出来た。
さて、トーナメントの抽選に進んだわけだが、毎年毎年どこの大会に行ってもくじ運の悪さを非難されるオレの真骨頂が発揮される時だ。
予備予選で引いたくじは「6」。
1位通過したチームが6チームだから、本抽選では実際にはくじを引かないことになった。
自分の力の介入しないくじ引きなので、天命を待つことになったわけだが、周りからはさらに非難の声。
「自分で選べない抽選って。それもなんか嫌じゃないですか!?」
・・・結局はくじを引いても引かなくても非難される立場なんだなぁ・・・(苦笑)
かくしてトーナメント1回戦は「JFL」との戦い。
水曜日の夜によく練習にお邪魔させてもらっていたチームだ。
他のチームの動向も気になる。
「オカレモン」は初戦で「FC.VILLA」との対戦。
う~ん、いきなりキツイ対戦だ・・・。
「はらぺこ」はというと、オレ達が勝ちあがれば準決勝で対戦することが決まった。
勝ち上がった8チームの運命やいかに。

こんなセーブしてみたいなぁ・・・。
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COPA CASSIOPEIA 2012
女子の大会で我らがみつきが優勝を飾り、「ファクサーに関わる以上、負けは許されないぞ。」とここで書いてしまった以上、一般の部に出場するオレ達もみつきの後に続かなければいけない。
そんな自業自得のプレッシャーの中で行われた大会だったが、結果から言えば
優勝だっ!!
いや、プレッシャーを感じていたのはオレだけかもしれない。
何よりも優勝したことはうれしいし、100点をつけられるものだったが、自分自身の自己採点で言えば30点も取れていないほど無様なものだった。
結果には満足だが、個人的な内容は全く納得がいかない。
「チームメイトとのレベルの差」の一言では済まされない。
それこそ「ファクサーの一員である以上・・・」という言葉が身にしみた。
そもそもオレのレベルでファクサーの一員を名乗っていいのか?
出場時間をたくさん与えるためにゴレイロを勧めてくれたわけだが、オレが出た途端に3失点するという体たらく。
後ろが不安なチームでプレーしづらかっただろうなぁ・・・。
本当にゴレイロの難しさを痛感した。
あまりにも悔しくて、試合中にもかかわらずゴールポストに頭を打ち付けようかと思ったほどだ。
それでもチームメイトとして接してくれるみんなに感謝しつつ、予選3試合目では念願のゴールを決めた。
どんなドシロウトでも決められるようなゴールではあったが、このゴールシーンに限ってはとにかく走ってその場に行くという最低限の事はやれたと思う。
しかも大量得点後とはいえ、決勝戦で5分以上のプレータイムを与えてもらえたことが何よりうれしかった。
ええ、そりゃあ何本も何本もゴールチャンスをフイにしましたよ、ええ。
何だか常に目標がぶら下がる展開に、いい加減自分自身の限界を感じることもあるが、その度にその壁を乗り越える勇気が必要だと痛感した。
だって少年団を卒団する子供への寄せ書きに書いちゃったもん。
「ENJOY,FOOTBALL。どんな壁でも乗り越える勇気を。」と。
ちょっとだけ優勝の余韻に浸った後は、もっとうまくなりたいからしっかり練習しよう。
それにしても本当にいい仲間に恵まれたよ。

あれ?今日はちょっとまじめなブログだ。
試合毎のレビューは後日って事で。
そんな自業自得のプレッシャーの中で行われた大会だったが、結果から言えば
優勝だっ!!
いや、プレッシャーを感じていたのはオレだけかもしれない。
何よりも優勝したことはうれしいし、100点をつけられるものだったが、自分自身の自己採点で言えば30点も取れていないほど無様なものだった。
結果には満足だが、個人的な内容は全く納得がいかない。
「チームメイトとのレベルの差」の一言では済まされない。
それこそ「ファクサーの一員である以上・・・」という言葉が身にしみた。
そもそもオレのレベルでファクサーの一員を名乗っていいのか?
出場時間をたくさん与えるためにゴレイロを勧めてくれたわけだが、オレが出た途端に3失点するという体たらく。
後ろが不安なチームでプレーしづらかっただろうなぁ・・・。
本当にゴレイロの難しさを痛感した。
あまりにも悔しくて、試合中にもかかわらずゴールポストに頭を打ち付けようかと思ったほどだ。
それでもチームメイトとして接してくれるみんなに感謝しつつ、予選3試合目では念願のゴールを決めた。
どんなドシロウトでも決められるようなゴールではあったが、このゴールシーンに限ってはとにかく走ってその場に行くという最低限の事はやれたと思う。
しかも大量得点後とはいえ、決勝戦で5分以上のプレータイムを与えてもらえたことが何よりうれしかった。
ええ、そりゃあ何本も何本もゴールチャンスをフイにしましたよ、ええ。
何だか常に目標がぶら下がる展開に、いい加減自分自身の限界を感じることもあるが、その度にその壁を乗り越える勇気が必要だと痛感した。
だって少年団を卒団する子供への寄せ書きに書いちゃったもん。
「ENJOY,FOOTBALL。どんな壁でも乗り越える勇気を。」と。
ちょっとだけ優勝の余韻に浸った後は、もっとうまくなりたいからしっかり練習しよう。
それにしても本当にいい仲間に恵まれたよ。

あれ?今日はちょっとまじめなブログだ。
試合毎のレビューは後日って事で。
COPA CASSIOPEIA LADY'S MATCH
今日はコパ・カシオペアの女子の部だった。
当然のことながらウチのみつきもチームを作って出場した。
みつきにとっては恐らく最後の大会になるかと思うとちょっと寂しい。
今回は女子の参加チームが少なかったので、スポ少のチームを入れるという変則開催となった。
そんな中でも我らがみつきはやってくれた。
「優勝して有終の美を飾って地元を離れたい。」という希望は見事に叶えられた。
思えばみつきとフットサルをやり始めて早3年。
同級生の娘という設定(事実)だったが、たったの3年であるにもかかわらず、娘の成長を見続けてきたような気持ちだ。
親元を離れる娘を見送る親の心境だ。
たまには帰ってくることもあるだろうから、帰ってきたらまたフットサルやろうぜ!

さて、次はオレ達だ。
当然のことながらウチのみつきもチームを作って出場した。
みつきにとっては恐らく最後の大会になるかと思うとちょっと寂しい。
今回は女子の参加チームが少なかったので、スポ少のチームを入れるという変則開催となった。
そんな中でも我らがみつきはやってくれた。
「優勝して有終の美を飾って地元を離れたい。」という希望は見事に叶えられた。
思えばみつきとフットサルをやり始めて早3年。
同級生の娘という設定(事実)だったが、たったの3年であるにもかかわらず、娘の成長を見続けてきたような気持ちだ。
親元を離れる娘を見送る親の心境だ。
たまには帰ってくることもあるだろうから、帰ってきたらまたフットサルやろうぜ!

さて、次はオレ達だ。
コパ・カシオペア 組み合わせ
といっても、全貌が判った訳ではないのだが・・・。
今回もグループリーグの中に「町測」すなわち町田測量がいた。
カシオペアでは何かと縁のある町測。
安比でいうところのTEMPOのようだ。
↑言い過ぎか?
そんなオレはといえば、実に3年ぶりに夜勤になってしまったので、全然練習が出来ていない・・・。
しかも古傷の右膝が妙な悲鳴をあげ始めている。
不安だ・・・。
出る以上は全力でやるけどね。
さて、その前に高校の部と女子の部の審判が待っている。
みつきのラストイヤーだから何とか優勝させてやりたいが、ジャッジメンとしてえこひいきする訳にはいかない。
とにかくがんばれ~。
ファクサーに関わる以上、負けは許されないゾ!
あ、オレ達もだな。

今回もグループリーグの中に「町測」すなわち町田測量がいた。
カシオペアでは何かと縁のある町測。
安比でいうところのTEMPOのようだ。
↑言い過ぎか?
そんなオレはといえば、実に3年ぶりに夜勤になってしまったので、全然練習が出来ていない・・・。
しかも古傷の右膝が妙な悲鳴をあげ始めている。
不安だ・・・。
出る以上は全力でやるけどね。
さて、その前に高校の部と女子の部の審判が待っている。
みつきのラストイヤーだから何とか優勝させてやりたいが、ジャッジメンとしてえこひいきする訳にはいかない。
とにかくがんばれ~。
ファクサーに関わる以上、負けは許されないゾ!
あ、オレ達もだな。

UN HOMME ET UNE FEMME (男と女)
こう見えて実は映画好きである。
「好きな映画は?」と聞かれると、ざっと20本は出てくる。
そのどれもが今の映画ではないのだが・・・。
俗に言う昔の「名画」というヤツだ。
今「午前十時の映画祭」という企画上映会が開催されている。
60~80年代の映画を中心に、一週間に一本ずつ合計50本の映画を上映するというものだ。
こういった映画を映画館で見られる機会なんてそうそうあるもんじゃない。
可能な限り観に行っているのだが、やっぱりいいものはいい。
しかも1000円で観られるんだから。
今回はその中の一本を取り上げた。
「UN HOMME ET UNE FEMME」
1966年のフランス映画。
オレ的な「フランス映画の基準」になっている。
ストーリーとかは興味があったら検索して頂戴。
アンヌを演じるアヌーク・エーメが美しい。
ジャン=ルイを演じるジャン=ルイ・トランティニャンがすごくいい。
(ジャン=ルイ・トランティニャン氏とは、盛岡に来たときに一度お会いしている。)
映像美もさることながら音楽かいい。
メインテーマは多分誰でも聞いたことがあるんじゃないかな?
劇中音楽にも名曲があるので合わせて貼り付けてみた。
これまでに2度映画館で観る事ができたこの映画。
もう映画館で観ることはできないのかなぁ・・・。
こういう企画映画上映会、これからももっとやってくれないかなぁ。
「好きな映画は?」と聞かれると、ざっと20本は出てくる。
そのどれもが今の映画ではないのだが・・・。
俗に言う昔の「名画」というヤツだ。
今「午前十時の映画祭」という企画上映会が開催されている。
60~80年代の映画を中心に、一週間に一本ずつ合計50本の映画を上映するというものだ。
こういった映画を映画館で見られる機会なんてそうそうあるもんじゃない。
可能な限り観に行っているのだが、やっぱりいいものはいい。
しかも1000円で観られるんだから。
今回はその中の一本を取り上げた。
「UN HOMME ET UNE FEMME」
1966年のフランス映画。
オレ的な「フランス映画の基準」になっている。
ストーリーとかは興味があったら検索して頂戴。
アンヌを演じるアヌーク・エーメが美しい。
ジャン=ルイを演じるジャン=ルイ・トランティニャンがすごくいい。
(ジャン=ルイ・トランティニャン氏とは、盛岡に来たときに一度お会いしている。)
映像美もさることながら音楽かいい。
メインテーマは多分誰でも聞いたことがあるんじゃないかな?
劇中音楽にも名曲があるので合わせて貼り付けてみた。
これまでに2度映画館で観る事ができたこの映画。
もう映画館で観ることはできないのかなぁ・・・。
こういう企画映画上映会、これからももっとやってくれないかなぁ。