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登場曲決定!

我々の登場曲が決定した!!
昨夜ランダムに選んだインターネットラジオのチャンネルで、10曲目にかかった曲を登場曲にしようという博打企画である。

リストは以下のとおり。
0・炎/西城秀樹(途中からだったのでカウントせず。熱い)
1・帰れない二人/井上陽水(名曲中の名曲。清志郎との共作)
2・aiko/カブトムシ(aikoはよく知らないが、好きな曲が一曲ある。でもこれじゃない)
3・絢香/I Believe(全く興味なし。これじゃなくてよかった)
4・Be My Baby/The Ronetts(アメリカン・オールディーズの名曲。でもオレの趣味じゃない)
5・???/Lady Gaga(曲名判らず。レディ・ガガだということはわかったが・・・)
6・Material Girl/Madonna(ガガのあとにマドンナを持ってくるなんて、絶対に狙ってる)
7・復活のイデオン/たいらいさお(人生史上最も印象深いアニメの主題歌。エヴァなんて糞だと思える内容)
8・キューティ・ハニー/前川陽子(やっぱりオリジナルだよなぁ。倖田來未は足元にも及ばないわ)
9・Tank!/The Seatbelts(登場曲はこれでもよかったなぁ。TVでよく使われるが、これがアニメのオープニング・テーマだと知る人は少ない)
10・Misirlou/Dick Dale & his Dale-tones(サーフミュージックの決定版。知名度はかなり高い)
11・Across The 110th Street/Bobby Womac(ブラックミュージックを知らないオレが、聴いた瞬間に「カッコイイ!」と虜になった)
12・Low Down/Boz Scaggs(A.O.R.の名曲。これでもよかったなぁ、登場曲)
13・誰だかわからない邦楽。最近のヤツっぽかった。

ということで10曲目にかかったのは、
Misirlou/Dick Dale & his Dale-tones
これに決定。
個人的には納得できる曲になった。
どんな曲か知りたい人はPCもしくは動画再生できるモバイルから確認してみて下さい。



クエンティン・タランティーノ監督の映画「パルプ・フィクション」のオープニングテーマとしても使われたので、知ってる人は知っているはず。

異論は受け付けるが変更はしません。
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いよいよAPPICUP2011決勝大会だっ!!

どういう因果か、今年もグループリーグには「TEMPO-BONITO」がいる。
今年は予選でも当たったじゃないか。
縁が深いというか・・・。

そんなこんなで組み合わせも決まり、
TEMPO-BONITO
Glass field A
Glass field B
F.C.FACCER
というオーダーである。

どこと当たろうがやることはひとつ。
撃破して行こうじゃないか。


ところで、決勝戦に進んだらチームごとに登場曲とともに入場するらしいが、登場曲の意見が全く出てこないので、オレの独断で決めさせてもらう。

これからインターネットラジオを放浪し、大会回数にちなんで10曲目にかかった曲を登場曲とする。
さて、どんな曲がかかることやら。
邦楽か、洋楽か、童謡か、演歌か、それともアニソンか。
サイは投げられた。

報告は明日の更新でお知らせする。

こんにちは、ウルトラマン

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前回のシルヴィ・ギエム公演で、岩手県民会館に来たのはしばらくぶりだと思っていたが、何かで来ていたと思い返すと、震災前に行ったイベントを思い出した。
「ウルトラマン・アート展」。
オレの世代ではないのだが、昔から初期のウルトラシリーズが好きで、自分で金を稼ぐようになってからTVシリーズのLDを買いまくっていた。
LDって何?という質問は受け付けません。
世代的には二人の兄貴がストライクであり、小さい頃にウルトラセブンと撮った写真まである。
今回のアート展では、1階部分に写真撮影自由というスペースがあり、
「兄弟の中でオレだけがウルトラマンと写真を撮った事が無いと言うのが癪だ!」
ということで写真を撮りまくってきた。

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イイ歳こいてバカな事を・・・というあざけりもあろうが、そんな事など気にならないほどに楽しかった。
地下の展示室には、まさにお宝という貴重な資料が展示されていた。
ウルトラマンや怪獣達のデザイン画や、撮影当時の小道具・脚本など、ファン垂涎の品々が並んでいる。
資料としても美術的観点から見ても、当時の制作にかけられていた意気込みが伝わってくる。
「子供番組だからこそ手抜きは出来ない」という職人気質が支えていたんだなぁと痛感。
もちろん帰ってから再びウルトラマンを視聴した。
やっぱり初期のシリーズがイイなぁ。
オレの世代だと「タロウ」、「レオ」あたりなのだが、やっぱり何と言っても「ウルトラQ」、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」、「怪奇大作戦」が黄金だなぁ。
 
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念願のウルトラセブンとの撮影に興奮し、セブンにパンチをかますオレの図。

シルヴィ・ギエム 来盛

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シルヴィ・ギエムと言われても、きっとピンと来ないだろう。
判る人はクラシック好きかバレエ好きである。
フランスの至宝といわれる世界的バレエ・ダンサーである。

この方は大変な親日家で、自ら陶芸もたしなむほどである。
彼女の師匠である振付師モーリス・ベジャールも大変な親日家だったらしく、今回の震災で心を痛めたシルヴィ自身の発案により、被災地での公演が実現した。

シルヴィ・ギエムと言えば、ちょっとでも知っている人ならすぐに「ボレロ」を思い浮かべるだろう。
彼女の代表作でもある「ボレロ」は、彼女自身が2005年に封印宣言をして以来、モーリス・ベジャールの追悼の時を除き、踊られることは無かったそうである。
しかし今回の震災の支援としての演目に急遽加えられた。
若いダンサーのための踊りであった「ボレロ」は、御歳44際のシルヴィにとっては過ぎたものとなったらしいが、岩手・福島の公園に限って踊ることにしたそうだ。
つまり、シルヴィ最後の「ボレロ」と言うことになる。

そんな「ボレロ」を、幸運にも入手できたチケットのおかげで、この目で観る事が出来た。

月並みな言葉しか持ちえないが、「圧巻」としか言い様が無い。
バレエには詳しくないが、「違う」と思わせる次元だった。
これは一生の宝となる経験だったと思う。
何においてもそうだが、やはり一度は「本物」を見ておくべきだろう。
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それにしてもすごく久しぶりに県民会館に行った気がする。
何年ぶりなのか?
・・・ん?
まてよ。
ちょっと前に何かで行った気がするなぁ・・・。
あ!あれか!
その「あれ」はまた次回。
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